鉄のラインバレル
俗に言うキャラゲーです
スパロボみたいで戦闘は個人的には楽しめましたが戦闘アニメは全部飛ばしました
加藤機関のあの人と、アニメじゃ扱いの酷かったあの人が使えたことが嬉しかった要素
らいんばれる劇場はファンには楽しめるものではないでしょうか
気になったこと
フルボイスの為か脇役が全く出てこない
想像を凌駕するローポリ
カクカクした動きのカットイン
ストーリーの演出がショボいので脳内補完が必要
相変わらずのエロ路線
ちょっと作画が酷い
使い道のないエロポスター
あともう少しオリジナルストーリーを入れてボリュームを持たせてほしかったです
鬼帝の剣
ALI PROJECTが好きな人には今更感でしょうが、強烈なジャケットと曲想に圧倒されます。
鉄(くろがね)のラインバレルというチャンピオンらしいはちゃめちゃロボットアニメのオープニングに使用されました。次々と裏切りが繰り返され、最後まで一体だれが本当の黒幕なのか分からない展開でしたが、その理不尽さと、立ち向かう主人公の心情を上手く表現していると感じました。
鉄のラインバレル 17 (チャンピオンREDコミックス)
16巻においてかなりラインバレルの世界観における重要な部分がわかってきたが、この17巻でも16巻の流れをくみつつ、この世界の説明がなされている。
さらにこの17巻ではラストのページで衝撃的事実が発表され、さらにこの次の巻が気になる終わり方をしている。
絵についていうと、元々お二人でいい所を持ち合い素晴らしい絵であったのだが、特にこの巻における最初のカラーページの絵が、構図と色合いどちらも良く素晴らしいできである。
ただ絵はうまいと思うだが、戦いのシーンはちょっと描写としてわかりにくいかなと思う部分もあった。
何にせよこれからの展開が気になる17巻で、1回読み始めたらラストページの衝撃まで読み止まらないであろう。
かぜよみ(初回限定盤)(DVD付)
坂本真綾6thアルバム。
CDを再生して聴こえてくるのは耳に優しい曲の数々。
優しさ、温かさ、を含んだ歌声とサウンド。耳に優しいアルバム。
日常生活でのストレスや疲れを和らげてくれる癒し効果のある曲が多いと思いましたが、その中にポップな曲や2「トライアングラー」6「Get No Satisfaction」のようなアップな曲があり、静けさと明るさのメリハリの効いたアルバムだと思いました。
サウンドはシンプルで最初聴いた時のインパクトは強くなく派手さに欠けますが、耳から入ってくる坂本さんの歌声は優しさの中にも芯の強さがあり、歌詞もほとんど(全14曲中11曲)坂本さんが書いているので歌手・坂本真綾のやりたい事、魅力、表現力を活かした素晴らしいアルバムだと思いました。
坂本さんのアルバムは初めて聴いたのですが他のアルバムも聴いてみたくなりました。
桂冠詩人 SINGLE COLLECTION PLUS
アニメのオープニング・エンディングに使われた「亡国覚醒カタルシス」「わがろうたし悪の華」「勇侠青春謳」はテンポがよく、激しい楽曲ですが、カップリングである「水月鏡花」「鎮魂頌」
アニメ挿入歌である「汚れなき悪意」「MOTHER」、新曲の「桂冠詩人」などの、ゆったりとした曲も多く、激しい曲→落ちついた曲→激しい曲→・・・・と続くので、とてもバランスがよい印象頌を受けます。既存の曲のオーケストラバージョンである「鬼帝の剣」で終わる所もキリがよく、
バランスに関してはかなり良いと思います。
また、ジャケットや歌詞カードも凝った作りになっており、(季節外れ感があるのは否めませんが・・・)DVDの方もライブ映像とミュージックビデオの二本立てで、とても楽しめました。
ALI PROJECTのライブ映像をあまり見たことが無かったので良かったです。