拝金
私は20歳の大学生です。堀江貴文さんの本は「徹底抗戦」と「僕が伝えたかったこと」そして「拝金」の三冊しかまだ読んでませんが、この三冊の中では一番読んでいて楽しかったです。どれも面白いのですが、この一冊はテンポが良く展開も読んでいてワクワクしました。1時間程度で読める深い本です。
お金はいつも正しい
株や借金、生命保険、ギャンブル、自己投資などについてホリエモンが言及。
ノウハウ的には、ある程度リテラシーがある人にとっては当たり前な内容が多い。
しかし、「お金=信用」とあくまで道具としてのお金の本質に迫るところが本書のコアで、他のマネー本とは一線を画しており面白い。
最も効率の良い投資は貯金でも株でもはく、
自らベンチャー起業をおこすといったアイデアはホリエモンならではだ。
もうそうなると行動力とか志の高さの問題であって
万人が真似できるような発想ではないのだが
しかし例えばこの本を日本の多くの人が読んだら、
日本人の行動を変え、国も変わるんじゃないかといったパワーを感じた。
稼げる 超ソーシャルフィルタリング
なるほど。読み終わりで思った事は、同じサービスを知っていても使い方一つで、まるでとまではいかないにせよ、随分と違うものになるもんだなと。とまぁこんな感じの考えが浮かんだ本でした。何事にも凝り性で使い倒す方は知っている知識もあるのでは?さらっと読めます。
『McTiVia(マックティビア)』Ver.2.0+HDMIケーブル(2m)
私が希望、次のバージョンでは、FULL HD 1080P や 4K2K対応を是非!
I hope in the next version, FULL HD 1080P 4K2K come and support!
だからテレビに嫌われる
ジャーナリストの上杉隆さんと、元ライブドア社長の堀江貴文が繰り広げる
テレビ、マスコミ、政治、電波利権をテーマにした対談集です。
身内に都合のよくまとめあげられたテレビというメディア媒体の
終盤を占っているかのような内容で、読んでいて興味深いです。
テレビの裏側の闇をこれでもかというぐらい赤裸々に暴露しています。
私自身はテレビは朝に流し見する程度ですが、最近このテレビという受信機が
本当に家庭に必要なのかは疑問符が付きます。
さまざまな利権が渦巻き、臭い物には蓋をして、群集から外れた個人を
寄ってたかって攻撃するテレビという仕組みは腐りきっているのかもしれません。
この本を読んでテレビの必要性について考え直してみるチャンスかもしれません。
テンポもよく気軽に読めますのでおすすめの本です。
ただし、書籍というのも都合よくまとめあげられたメディアなので、
情報の真偽の本質は自分の感性で確認してください。