ベゼルドの妖剣―スレイヤーズ <9> 富士見ファンタジア文庫
光の剣がなくなってから、伝説の剣をさがしつづけるリナとがウリイ。
なかにはカルい音を立て、いともあっさりへし折れたりする剣とか・・・・
そんなにかんたんに見つかるわけないけど・・・・・・・・
だがっ!あるうそくさい伝説で、べゼルドに剣があるらしいが・・・・・
頭がいい人、悪い人の話し方 (PHP新書)
こういう話し方、態度の人はこっけいだよ、という事例を集めている。体系的な整理ができているわけではなく、思いつくまま並べたように思える。事例の中に「根拠を言わずに決めつける」「ケチばかりつける」「少ない情報で決めつける」というのがあるが、この本の内容自身があてはまるのでは?と思ったりもした。
ただ、ナンシー関さんのようなひねりがあれば、一つのぼやき芸、おちょくり芸として成立するのかもしれない。
The Miseducation of Lauryn Hill
『天使にラブソングを2』ですばらしい歌声を披露した彼女が妊娠、出産を経て出したアルバム。‘ザイオン’とは天国であり彼女の息子の名前だ。アーティストとして脚光を浴びる中での恋愛と妊娠。彼女の心の内を歌にしたこの曲は日本訳を見たら一目瞭然。さびで繰り返される‘ザイオン’という言葉には深い愛情が込めれていることがわかる。そんな背景を浮かべながらコレを聞き、初めて音楽で涙をした作品である。