奇跡の超鬼神
この『鬼神童子ZENKI』と言う作品は、原作は漫画です。
95年くらい、夕方のテレ東でアニメ放送していました。
当時、かなり人気があった作品だと思います。OVA作品にもなりました。
まずは声優さんです。
緒方恵美さんは、今でもエヴァンゲリヲンの碇シンジ役などで出演していらっしゃいます。
横山智沙さんは、あまり女性声優に強くないのですが…『さくら大戦』などで有名な声優さんです。
これを描いているのが、当時小4くらいだった人間なので参考にはならないのかもしれませんが…
キャラソンと言うくくりで良いのだと思います。
とりあえずEDテーマとなった”奇跡の超鬼神”について書かせて頂きます。
アニメでなかなかシリーズが長く、3番目のEDテーマだったはずです。
上にあげた声優さん達は、こなす役柄が全然違ったお二人なのですが、
どちらも特徴のある美声の持ち主だと思います。
懐かしいの一言に尽きますw
おうたま (メガストアコミックス)
異世界と入り乱れる連載もので、短編集ではないので続きが気になりハマりやすい。
ドタバタとしたコメディっぽい要素があって、賑やかなものが好きならお勧めできる。
ただひたすらHばかりするのではなく、恋愛要素もあり。
絵柄としては2年かけて執筆されただけに変化が激しいが悪くはない。
黒岩よしひろ短編集―夢語り (ジャンプスーパーコミックス)
収録作品は
まじかるレィディ
竜の騎士
タケル忍伝-十六夜伝説-
タケル忍伝-獣王院の逆襲-
舞子ミステリアス
フェアリーナイト
の6作品です。
タケル忍伝はアノ作品の原型かと思われます。
黒岩よしひろ氏お得意の、無意味なパンチラなどのサービスカットも健在。
女性キャラは、やたらとムチムチしてます(笑)
陰陽夜話SEIMEI (アクションコミックス)
安倍清明の子孫が、千年間封印されていた式神の「銀狐」と云う女の子と同居するハメになり、「まが玉」を108個集めて彼女を人間にすべく妖怪退治に狩り出されると云う、まぁありがちな物語です。妖怪を倒す為に性交時のエネルギーを利用する、と云う設定なのですが、つまりは敵と戦っている最中にいきなりコトを始めてしまう訳で、まともに考えたら無理があり過ぎ。某マジカルプリンセスの変身シーンも真っ青です。「お前等、そんなことしてる場合じゃないだろう」と思わずツッコミたくなりますが、銀狐とのHシーンは最短1頁で終わってしまう為問題ありません(いいのか、それで)。まぁ他にも他の女の子達のイロイロな展開はありますが。
一番力が入っているHシーンが終盤で銀狐が敵の「道満」に捕まってあれこれやられちゃう箇所なので、ラブラブ一直線な展開を期待している方は心構えをしておきましょう。因みに18禁指定ではない為、局部描写はありません。この作者は線がやや堅めの絵を描きますが、慣れると仲々イロケが感じられて結構お薦めです。一応全10話ですが、最後で仕切り直しているので完結してる感じはしません。