LIGHTS
個人的に2曲目が良い。
オリジナルがいいのはもちろんだけど
ちゃんと歌唱力があるのがいい。
声をパソコンでいじって無いっぽい?からいいと思う。
好き嫌いは人それぞれだけども次も出して欲しい。
曲数が少ないから星四つ。
クライマックス・ベスト90’sプラチナ
シリーズ累計100万枚を突破した(商品に貼られていたステッカーに記載されてました)という超人気コンピレーション・シリーズ【クライマックス】90年代編の集大成ベスト。という事は、当然全部が大ヒット曲、しかも名曲中の名曲なわけで、百花繚乱な90’sJ−POPの中でも現在も人気があるナンバーだけを網羅したという感じの内容になっています。何と全曲ミリオン超えで、本当に外れ無しのヒット曲オンパレードなので、このシリーズを持ってない人は絶対買い〜!だと思います。
逆にこのシリーズを結構持っている自分としては、重複する曲も多いし、amazonから来た予約おすすめメールも無視するつもりでしたが・・・曲目を見て、同時発売のゴールド篇とともに思わず入手してしまいました!その位強力で、ベスト中のベストだと言えるんじゃないでしょうか。
斎藤一人 愛は勝つ [CD付]
最後の方に記載されている、著者大信田洋子さんの半生がこの書を素晴らしいものにしていると思います。
ほんわか「まるかん本」にあらず。
精神的な心がけのお題目を唱えるだけの本ではなく、
ひとつの壮絶な具体例・実践例を書いたことが他のまるかん本を超えていると思います。
あえてあっさり書いているようですけど、想像すれば壮絶さがわかるでしょう。
そして、なにより、その過去を「美しく」乗り越えたこと。
著者の「心の変遷」がある種の芸術作品であるように読後に感じました。
親の離婚などで、いじけている人、親を許せず憎んでいる人、ぜひ最後部分だけでもご一読を!
最後に恋に勝つルール [DVD]
これはアメリカではかなり人気で、私もアメリカ版持っていましたが、とうとう日本でも出たんですね。私はアシュトンファンだったので、これはこれでOKだけど、映画っていうよりも、ミュージックプロモみたいな映画です。
とにかく、短いエピソードがあって、〇年後とか、急に飛ぶので、映画を観てるという感じがありません。ずっと二人の関係が丁寧に描かれている訳ではないのに、突如として、キャッチーなセリフとかが出てきて、胸キュンとはなるけど、飛び飛びで話は進んでいきます。
使われている音楽が効果的で、アシュトンがボンジョビの歌をアコースティックで歌うあたりは、素敵です。
家でミュージックDVDの変わりになんとなく流しておく映画っていう位置づけですかね。
勝つ人の考え方 負ける人の考え方
読んでみて、如何にも大手企業の営業系、企画畑を歩んできた人の印象があります。
私の身近にもいますが、こういう人の話は面白い。
遊び心やセンスを忘れず、過度に観念的になりすぎない、良い意味での80代バブル日本の残り香があります。
内容は勝負師であることに拘りがありますが、どちらかというと、著者の洞察力に裏打ちされた
マーケティングセンスと要領の良さで、今のご立場を構築してきた経験談、
成功談が書き綴られているように思えます。
また、図表がいくつか掲載されていますが、うまくまとまったものだと思いました。
ただ、この手の人材がいつも成功するかというとおそらく、そうでもない事例も
現実にはあるわけで、普遍性という部分では若干疑問です。
BQという考え方もヒューマニズム、良識に依存した感があります。