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この胸に深々と突き刺さる矢を抜け 上 (講談社文庫) 今年も早2ヶ月が経とうとしているが、上巻を読み終えた段階では今年出逢った本や映画の中で最も刺激的で面白いと思える作品。
主人公は著名週刊誌編集長、いきなり地位ある業界人ありがちの、グラビアアイドルとの“等価交換”としての貸し借り=性交から始まり、これは一種のピカレスク・ロマンなのかと思ったが、思いのほかポップで社会的、知的好奇心をくすぐる小説だ。
社会との関わり合いを重視し正義感に燃える東大准教授である妻、結婚は純然たる経済行為とし、ダブル不倫は互いの夫婦生活を長続きさせる為の安定化装置と合理的に言い放つ上司の夫人である美貌の情事相手、前述のアイドルも含め、取り巻く女性たちを衣服の上からも下からも斜めに見据えながら、どこか醒めている現実主義者の主人公。かと言って、ジャーナリストとしての良心や野心を失くしている訳ではない。
結婚、セックス、国家、市場経済、官僚論、自己責任、貧困、平等主義、そして死。物語の展開とシンクロしながら、細分化されたチャプター毎に主人公の思いが語られ、まるで白石自身の社会論やエッセイを読んでいるようだが、これが正鵠を射ていて共感できるし、瞠目させられる。
人生のピークに駆け上がろうとする正にその時取り憑いた病魔、死への痛恨を感じながら、人生への哲学、社会への思索を独自に探求する主人公、読み続けるうちに、これは40代の青春小説だとも思った。
ミルトン・フリードマン、湯浅誠、堤未果、イチローらが引用、俎上に挙げられ、妙なリアル感を感じつつ、他のレビュアー氏同様、村上春樹を強く意識する。

ブロードキャスト・トラックス 毎日放送(MBS)編 You Tubeで見ることで我慢してきた「野生の王国」の初CD化などは、まさに待ち望んでいたものです。
それだけでもありがたいのですが、他の方が書いておられるように、やはり詰めが甘いとしか言いようがありません。
個人的には「真珠の小箱」の中途半端なフェードアウトにセンスのなさと雑さ、愛情不足を感じます。
これらがCDになって世に出た価値だけでも価値があるのでしょうが・・

キスよりも早く 4 (花とゆめCOMICS) いつもにも増してハプニング&大ピンチ連続の4巻。 でも安心して読めるのがこのシリーズのいい所ですね。 キュートな見た目に、男らしくて頼もしい先生にときめいちゃいます。 先生の誕生日編はジーンときました。次巻は新キャラ登場でまた一波乱ありそうです。
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