僕のスピードで (まほらば EDテーマソング)
収録されている3曲は、どれも「まほらば」を読んだ上で
イメージを取って作曲されたということです。
表題曲「僕のスピードで」と「READY GO」のポジティブさには元気付けられます。
「さくらのうた」は、原作の主人公が描いた絵本の話に着想を得ていて
(原作3巻「ハル」アニメだと14~15話あたり)
大切な人との別れがあったとしても一期一会に感謝して
出会いを大切にしていきたいという主題にマッチしていて心に染み入ります。
原作を大事にしている歌ばかりで、とても好きですね。
超時空戦艦まほろば (Vol.1) (ビッグコミックスゴールド)
第二次大戦の日本海軍の巨大戦艦大和、武蔵には、更にこれに続く幻の戦艦まほろばがあった。沈むことなかったこの戦艦は、密かに改良が重ねられ、超時空戦艦として生まれ変わった。宇宙を行く船となったまほろばは、地球の軍事大国を倒し、巨大な敵へと立ち向かうことになる。松本零士描くところの架空の巨大戦艦まほろばの勇姿が楽しめる。
まほらば 11 (ガンガンWINGコミックス)
さて、このマンガも11巻目になりました。非常に面白く読み応えがあります。マンネリも否めない面もありますが、決して飽きさせない物語の構成となっています。内容は主人公が病気なのですが、これはこれで物語を膨らませる意図があると思われます。今後も楽しみです。
第7実験室
このアルバムの充実度はすごい!
私は最近になってこれを聴いたのですが、本当にカリガリは素晴らしいバンドだったと感じました。5人のそれぞれ異なる音楽観が生み出したバラエティ豊かな曲が聴く者を飽きさせません!特に秀仁さんの才能が開花した感がある、秀仁作曲の曲が独特の空気を持っていて面白いと思います。そしてメロディセンスも抜群です。
また秀仁さんの書く歌詞も独特で、バンド名などのただの言葉の羅列なのにとてもインテリジェンスに思えます。本当にセンスが良い!!
私はベストにも入らないデジタブルニウニウとわずらいにやられました。というわけでカリガリはベストよりオリジナルを聴いたほうが良いかと!
まほらば 9 (ガンガンWINGコミックス)
あー、温かいなぁ、人との出会いって。
そんな感じにさせてくれたまほらば第9巻。
隆士と棗の展開もさることながら
桃乃恵の過去を描いた幻の読切「ヒカリ」には圧巻。
また第三回キャラクター人気投票も楽しませていただきました。
8巻で満足いかれた方は、買って損をすることはまず無いでしょう。