ブラック・レイン オリジナル・サウンドトラック
僕はこの映画のマニア…。
だから言うのではないのですが、
このサントラは
実は発売された1989年に購入して、
今も大事に保存してある、
記念のサントラ版なんです。
何と言っても、
ハンス・ジマー氏の日本を描いた
そのゴージャスな楽曲群に
今でも胸を締め付けられます。
僕は、当時から彼の才能に目覚めていたのですが、
歳を経るとともに、
やはり徐々に良くなっていきます。
日本を描いたことにおける誇張…、
この映画の賛否はここに尽きると思いますが、
でも、映画なんです。
この大人びた世界。
必死で日本を理解しようとしたスタッフ。
その中でもこのサントラを手がけたジマー氏は
本編の映画よりも光っていたと思います。
当時のコンピュータを使った打込だとは思いますが、
それでも、音に対する確かさは右に出るものがいないと思います。
その後も、いろんなジャンルでこの音楽が使われてきたことも事実。
このサントラは、僕は大変重宝している
そんな傑作です。
皆さんはどう思いますか。
コンプリート・アルファ・イヤーズ
仁の歌声は時に力強く、時にガラスの様に繊細で好きだ。その歌声の中に溢れてる物は聴く人の心を切なくも優しくさせる。「冷たいままで」における歌声はピカイチ!潮の様な強弱の満ち引きがいい。彼女とかと聴くよりも、これは一人で聴いてみて、自分の心と静かに向き合ってみましょう。
PROPAGANDA [DVD]
1983年に行われた 『散開コンサート』 のライヴ映像にさまざまなイメージ映像を挿入した「フィルム」です。
楽曲のイメージを映像化したものや、メンバーそれぞれのキャラクターに合わせたものなど有ります。
80年代らしい時代を感じさせますが、それはそれで、興味深いものがあります。
ライヴパートはナチス風軍服に身を包み派手なメイクで演奏するメンバーが観れます。
ライブ楽曲は、「散開コンサート」のディスクのものとは異なりますが、
13.TECHNOPOLIS 〜 14.RYDEEN につなぐHOTな選曲と盛り上がりは、他のLD、DVDでは在りません。
この写真を見て、みんな若い!!と思って即購入して、バリバリなライヴ映像を期待すると肩透かしをくらいます。
しかし、懐かしき当時を思い出して、全盛だったあの頃の「YMO」を観るのは、ファンなら必然です。
コンサイス法律学用語辞典
有斐閣の法律学小辞典と迷ったが、こちらにした。
理由は、
1.項目数がこちらの方が多いため。
2.参照?が付いていて検索に便利なため。
3.法律の周辺知識的なこともあり、特に実務で使う場合便利なため。
但し、以下の点は見直しをお願いしたい。
1.法律学小辞典の方が、例が挙がっているように思われるため、具体的イメージはつかみやすい。
2.これは発行時期の問題だが、法律学小辞典の方が、新しい(これは追録をもらえるなら関係ないと思うが、購入した分には追録の葉書は入ってなかった)
以上、実務で使われる方や、中級以上の方は、こちらの方がいいと思われる。