ゼロから3年で100億円企業を作った男のガムシャラ仕事術
日本でのクロックス人気が爆発したのは
日本法人社長である森平さんの情熱が
あったからかもしれません。
どのような若い時を過ごしてきたのか
そして、どのようにクロックスが100億円を
売り上げるようになっていったのかが
事細かに書いてあります。
読んでいる人のモチベーションが上がる事間違いなしです。
[クロックス] crocs crocband
人生初めてのクロックスです(笑)
意外とムレます。。。
クロックバンドの形状上仕方のないことなのかもしれません。
ただ、他のモデルを履いたことがないのではっきりとは言えませんが…
履きやすさ、柔らかさは満足です。
ライフ・イズ・ミラクル [DVD]
クストリッツァの最高傑作は『アンダーグラウンド』かと思料するが、本作品は泣かせる。
といっても今はやりの「お涙頂戴」とはやはり一線を画すると言うべきか。
ここでは、毎度のスラップスティック張りのドンチャン音楽はむしろ控えめ(これでも)と言ってよく、珍しく特殊撮影なんかも使っていてファンタジー風。ちょっとサービス精神がありすぎると思わせるほどに「ラブ&ファンタジー」が濃いんじゃないか?クストリッツァにしては。と思わせておいて、しかし、この作品で一番思い出したのがアンゲロプロスの『ユリシーズの瞳』であった。
題材の類似もあるにせよ、歴史と人間の織り成す慟哭の極みと言えそうなアンゲロプロスの大傑作と本作では、テイストは全然違うが、視線・スタンスは似通ったものがあると思われるのだ。旧ユーゴの成り立ちやNATOの空爆、民族浄化といった問題については、高木徹の『戦争広告代理店』や『オシムの言葉』が売れた木村元彦『悪者見参・ユーゴスラビアサッカー戦記』といった文庫や、最近のジジェクによる挑発的な新書『人権と国家』にも触れられている。とはいえ、アフリカや中東情勢、さらにアフガニスタン情勢などとともに一般ニッポン人の最も意識が薄いところでもあろう。
当方も然りであって、えらそうなことは言えないが、上記の本やクストリツァの映像などでまず興味を持つことも肝要かと思うしだいである。この作品でも、主人公の息子は有望なサッカー選手として登場するが・・・・。
映画として最高レヴェルであることは請合う。
はじめまして、私
1stフルアルバム「水色ジェネレーション」と比べると曲がシンプルで音が
少なく、南波志帆の歌唱力も荒削りな感じだが、それが逆にいい結果を
産み出しているような1stミニアルバムだと思います。
曲に音がそんなに多くない分、南波志帆の透明感のある爽やかな歌声が
引き立って聴こえるようなアルバムだと思います。
音が少なくとも良い曲が多いです。
仕事から帰って疲れた時など、音量を絞って聴いたりすると結構癒されます。
リュック・ベッソン PRESENTS ランド・オブ・アドベンチャー [DVD]
これは掘出し物の傑作。
第一次大戦時、セルビアは男子人口の実に6割を失う(これは史実)。
戦争では働き盛りの若い男から先に亡くなるから残された男は年寄りばかり。
荒廃した国土に残された女性たちの悲嘆は想像に難くない。
その女性たちの悲しみを、毒のある笑いと人を食ったエピソード、映画的映像と民族音楽で綴る。
そう、これはあの「アンダーグラウンド」の系列の映画だ。
その辺を前面に出して売ればそれなりに売れたかもしれないのに、B級ファンタジーとしての無理やりな売り方は残念というか作品が可哀想だ。
ちなみに英題は"Tears for sale"。いいタイトルじゃん。
馬鹿らしくも悲しい最初の酒場のどんちゃんシーンが美しい。
腐敗したわが子を愛おしそうに抱きしめる魔女。花婿とキスしようとして果たせぬ花嫁衣裳のまま年老いた花嫁。そしてヒロインの半ばやけくそな叫び。
この美しさが分からなければ、それはそれで仕方がない。
ただし後半の展開が唐突過ぎて分からないのが難ではある。
劇場版はこのDVD版より10分近く長かったようで、Youtubeにあるトレーラーを見ると祖母の亡霊も登場している。
なんか肝心なシーンがカットされているような気がする。オリジナルを是非観てみたい。