探偵はBARにいる 【DVD3枚組】「探偵はここにいる! ボーナスパック」
テレビの宣伝のときから、おもしろそうだなあとは思ってました。都合がつかなくて、映画は見損ねたのですが、早々DVD購入。観てから映画も観ておくべきだったと後悔。大泉さんの「らしさ」が出ている映画です。松田龍平さんとのコンビもよかったし、アクションも素晴らしかった。第二弾が出るとのこと、シリーズになっていくのは、おもしろいです。次回が楽しみ〜このDVDは、絶対おもしろいです。お勧め
ダヴィンチ 2007/02月号
NACS好きな方なら買って損はないでしょう。
一人一人のインタビューや写真もありますし、全員での対談(?)もあります。NACSさんのスーツ姿もカッコイい!!
いつでも読める用と保存用の2冊は必須です!!
ダメダメ人間 それでも走りつづけた半世紀 (ダ・ヴィンチブックス)
水曜どうでしょうファンですのでミスターの心情が読んで見たくて購入
内容も事務所設立から現在迄です、結構どうでしょうの事も書かれていますが、私としては、もっとミスターの番組成功の裏の心情や単純な笑い話も欲しかったかな…。
凄く内容の濃い時代の事なのに結構あっさりと書かれているので、それはファンとしては残念。
うまい事書いたらゲゲゲの女房みたいになるんじゃないかな〜。副社に期待!なのでしょうか。
本当は地方から日本バラエティーを変えた稀有な物語の一部なんですがね〜。
淡々と書いてあるので、行間を読むと色々感じますが、読む時間は1時間程度でした。
探偵はBARにいる 通常版 [DVD]
流石にテレビの≪相棒≫シリーズの監督だけあって、ストーリの見せ所と盛り上がり、
泣き笑いがよく演出してあるし、原作をパワーアップした映画に仕上げていると思いました。
大泉洋と松田龍平と小雪と西田敏行が共演するハードボイルドで、
サスペンスの要素があって、ややバイオレンスな雰囲気も持っている、しかも探偵物語です。
でも海外作品も含めて探偵小説とハードボイル小説と、アクションでバイオレンスな映画は数々の名作とヒット作品が既に残されています。
いまさらそんな映画を製作してヒットするのか…と、正直私も初め疑問視してました。
しかも、原作を書いた東直巳の作家デビュー小説の「探偵はバーにいる」は、私は既に以前読んだことのある原作で、
ただ、文章が下手くそで下らないストーリ…という程度の感想の記憶しか持ってなかったかな…。
ただ今回、映画を見た結果、無性に面白い…!もう一度映画を見たくなった、もう一度原作を読み直してみたくなった程です。
私は一押しのいい映画だな、という感想です。