忍たま乱太郎 忍たまのための忍術トレーニング
メインのミニゲームは種類も多いし、難易度も結構高いので楽しめます。
ストーリーモードはみんな大好き(笑)な上級生もたくさん登場します。CGがキレイなのがまた嬉しい。
ところで、キャラクターのギャラリーを金(ポイント)でゲットするってどうなんでしょう?
それにしてもここまであからさまに上級生を押されると、純粋な忍たまファンからの反応が怖いような気も…。
大きいお姉さんにはオススメです。あのジャケットは決して釣りじゃない(笑)。
忍たま乱太郎 学年対抗戦パズル! の段(限定版)
キャラ好きで限定版の特典に惹かれて購入しました。メインであるパズルがちょっと難易度が高い。若干、操作に慣れるまで時間がいる。やり込んで連鎖が起きるのは爽快だし、出題された問題がクリア出来たら楽しくなった。ゲームの要素としては定番色のパズルゲームなので良くも悪くもない。ボイスの質は良いです。音割れもないが音が小さい気がする。BGMも良いです。グラフィックはアニメの臨場感があってこれだけでも満足です。限定版、ファンなら買って損はないです。
RITEX ライテックス センサーライト 【忍者ライト】 15W SC-15
5年近く使っていたソーラーセンサーライトが壊れてしまったので、このライトを急遽購入しました。はじめはソーラータイプを探していたのですが、商用電源でも配線工事(壁に穴をあける)が必要なく、簡単に取り付けられるこの商品に、すぐ決めました。忍者コードですが、いつも開ける窓側でなく、ほとんど開けないほうに設置したので、窓を開け閉めする際に、忍者コードが破損する心配もありません。また、この忍者コードのために、窓が閉まらなくいのではと心配していましたが、まったく問題なく開閉できています。ソーラーのセンサーライトよりは比べものにならないほど明るいし、感度もよいので、おすすめしたい商品の一つです。
忍たま乱太郎アニメーションブック 忍たま忍法帖
いままでアニメに出てきたキャラのまとめ本みたいなものです。
主要キャラは所属・年齢・星座・血液型・一人称・声優の項目含め紹介されています。
そしてそのキャラの登場する回のエピソードもその項に載ってますので、わかりやすいです。
流石に全部ではないでしょうが、基本的に16、17期からの紹介なのでDVDで確認することも出来て便利です。(私的に)
あと一人称が載ってるのはありがたいですね。
よくわからなくなってしまうので。
ただ、ひとりで二種類(『おれ・ぼく』等)使ってるのはどういう使い分けなのかも知りたかったです(書いてなかったです)。
それから就寝時の髪型がアニメで出ているキャラは、何故かそちらも載っています。
なんか…こう、サービス?
あとは委員会のメンバー紹介。
イラストはブロマイドコレクションの使いまわしで、そこに委員会活動内容と各キャラの委員会内での紹介(?)みたいなのが一言載ってます。
そのほか厳禁シリーズの各話まとめ、学年混合話(予算会議やオリエンテーリング)も各見開き1ページ。
もうちょっと割いてもよかったかなと個人的には思いますが。
あのよく動くオープニングの原画も載ってます。
1はとくのたまの髪型が変わるシーンと、サビの上級生のターンだけですが…
カラーではないけれどキャラの動きをまじまじと見れるのは良いかも。
私的には資料として便利だなと思ったので★5つですが、
キャラが多い分、ひとりに割かれるページが少ないので、
満足度は個人差があるかと思います。
棋聖忍者・天野宗歩 1 冨士見の王将 (集英社文庫)
もともと、碁打ち・将棋指しが徳川幕府に召し抱えられたのは、かれらをつうじて各大名家の事情に通じる、という目的がひとつあったことは周知のことと思われる。つまり、かれらはスパイとしての役割を期待されていたのだ。この史実をもとに、棋聖天野宗歩は実は幕府の隠密だった、という発想で描かれた本作。作者の斉藤栄は東大将棋部の出身であり、かなりの実力者ということである。作品中に当然のことながら宗歩の実戦譜が登場するが、解説は高段棋士の意見を参考にしているとは思われるが、中には棋譜を暗号として読む、という、いかにも推理小説家らしい発想も登場し、なかなか興味深い。
江戸時代の棋士に興味がある方は一読の価値のある小説だ。