日光の社寺 悠久の杜の中で世界遺産写真集
正直な話、表紙が中身とつりあってないというか、
どうも中身がイメージしづらいと思います。
本文も面白く、中の写真もとても綺麗で幻想的(?)
でいいと思うんですが。やっぱり第一印象も大事ではないかと。
でもその点を差し引けば、本当に申し分のない写真集だと思います。
日光の二社一寺を網羅していて、細かな部分にも注目した
素晴らしい写真が載っています。「実際に行っても
そこまで気付かないのでは・・・」と思わせるような写真も多く、
いく前に見てみてもなかなかいいと思います。
また、家にいながらにして行った気分に浸ることもできました。
time to say goodbye
「time to say goodbye」はしっとりとしてる感じだけれど、
壮大で前向きな気分にさせてくれる曲です。
「幸せの花束」はアップテンポで元気が湧いてくるような曲で、
「so much love for you」に曲調が似ていると思います。
「悠久の杜」は「私の太陽」や、「愛のメロディー」など民族的な
要素のある曲が好きな方におすすめです。なんとなくですが、
久石譲さんの「summer」に雰囲気が似ている気がしました。
どれも良い曲なので、買って損はないと思います。
ニングルの森
子供へのプレゼント目的で購入しました。贈られた小5の娘はとて気に入ってくれて大切にしています。
中1の長男も妹に借りて読んだら面白かったと言っていました。小学生向けという印象ですが、大人が読むとまた違った味わいを感じられる本だと思います。