電車でGO! ポケット 中央線編
内容はPS2&Windows版「電車でGO!ファイナル」の中央線パートの移植です。
ダイヤやすれ違い列車等忠実に移植されています。
また、前作であった処理落ちは発生せずほぼ同じ感覚で操作出来ます。
シークレットダイヤの解放条件もそのままですし・・・
私は地元ではないので景色等の再現性までは解りかねますが、
唄のタイトルにもなった「あずさ」もあり(当時の車両ではないですが・・・)
また、特急の割にまったり進む「成田エクスプレス」など
『東海道線編』とまた違った一面もあって凄く楽しめます。
(東海道線編は新快速で巡航130キロなど高速運行がメインです)
少々中古は高めですが一本持っててもいいかもしれません。
山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているのか?
JRのビジネスモデルを独自の視点から分析・解説されていて、うんちくやネタの元として楽しく読ませていただきました。タイトルの「どちらかが儲かっているのか?」以外にもトワイライトエクスプレスの編成の理由や、大阪環状線に103系が残るわけ、JRや駅の間でのきっぷの販売競争などもなかなか興味深い話でした。
JRへの取材がやや少ない気がしましたが個人ではこれが限界かもしれません。このへんは週刊ダイヤモンドや週刊東洋経済などが鉄道ビジネスについて切り込んだ特集をしたりムックを発行しているので、合わせて読むとより楽しめるかもしれません。
電車でGO! ポケット 東海道線編
電GOFINALの移植版もこれで最後です。FINALにあった寝台特急も入っていてくれると嬉しいです。
今後はどのようになっていくのか楽しみです。
個人的には、東海道本線を何パッケージかに分けて発売してほしいと思います。
KATO E217系東海道線 基本8両セット 10-567 【鉄道模型・Nゲージ】
2006年に横須賀線から東海道本線に転じ、湘南色の帯になったE217系です。商品はダブルデッカーグリーン車を含む8両基本セットです。東海道線に転属するに際し変更された帯色や組成変更が再現されています。できばえなどは他のカトー製品のように安定した仕上がりです。行き先表示シールが付属しています。