実写版 まいっちんぐ マチコ先生 Let’s 臨海学校 [DVD]
麻衣マチコ(仲谷かおり)
陸奥ムツコ(風野舞子)
横浜テンコ(山岸真理)
成城ヒロミ(みひろ)
秋田先生 柾由紀
1時間目 教育実習生 陸奥ムツコの美乳
2時間目 臨海学校 妄想
3時間目 露天風呂 マチコ ムツコ ヒロミの美乳
4時間目 恐竜
5時間目 キモ試し
木嶋のりこ 臨界 [DVD]
木嶋のりこ、いいですねぇ♪華奢な身体に豊乳とプリけつ、松嶋初音系のロリ顔。実にいい!
全体的にこの娘の作品は評価が低いような気がします。結構頑張っているのになぁ。
尻股間の接写もローアングルから前から後ろからと寄ってくれて質の高さが窺えます。
なかでも、メイドコスでパン食い競争をする際のローアングルからの股間狙いは右手の運動にアクセルがかかりました♪
他にも極小水着や多種多様なスタイルで飽きさせません。
たまらんです!!
Crush Tears I
近年のJ-POPにはない非常にロックなアルバム。
もはや一声優が出すアルバムという枠を越えている気さえします。
疾走するような爽やかな「Astro Rider」「Angel」。
思わずヘッドバンキングしたくなるような熱い「再起動ダンディズム」。
「私は風」「アトミックセバスチャン」のような憂鬱な曲。
支えてくれるファンへの感謝の気持ちを
彼女らしい素直な気持ちで綴った「White Wing」等々。
その後に続く「愛を貫け」は7分台にも及ぶ壮大なプログレであり
最後のサプライズとなっている。
また、「愛の臨界」という、杉田智和さんとの台詞で構成される曲が入っていることが、
声優という仕事に対する強い思いであり、小林ゆう/YUの全てが詰まっているという現れなのかもしれない。
ともかく、非常に密度の濃い「尋常じゃない」アルバム。
必聴!
人は皆「自分だけは死なない」と思っている -防災オンチの日本人-
防災というと、水や食糧の備蓄などが思い浮かびますが、危機に直面したときの人間の心理について記述し、注意喚起した本を私は初めて読みました。特に、「危険が迫っていても集団でいると『たいした事態ではない』と錯覚してしまい、行動をおこすのが遅れがちになる。直ちに自分で判断し行動せよ。」ということは本当に重要な教訓だと思います。
また、津波の恐怖も本当にリアルに知ることができました。
この本を読んで、「既存の防災イメージにとらわれることなく、非常時の危機管理についてよく考えることが大事」と思いました。示唆に富む大事なことがたくさん書かれているので、ぜひ読むといいと思います。
朽ちていった命―被曝治療83日間の記録 (新潮文庫)
今回の地震の甚大な被害のなかでも、とりわけ今後に大きな課題を残しそうな福島第一原発での事故ですが、連日の報道を見ながらふと本書のことを思い出し、読みました。個人情報云々が叫ばれる昨今、たとえ遺族の理解や了解を得られたとしても、写真も含めて本書のような記録がどこまで可能か、そういうことも考えてしまいました。たとえば、ふだん新聞で当たり前のように目にする「Sv(シーベルト)」という記号が、結果的に人を死に至らしめることを理解してはいても、その過程においてどのような影響を人体に与えるのか、そういったある意味、曖昧な部分を淡々と綴る記述には、他に類を見ない衝撃がありました。