「才能」の伸ばし方 ―五輪選手の育成術に学ぶ (集英社新書)
オリンピック選手を育てたコーチの考え方が、少しだけ伝わってくる本です。追いつくことはできなくても、何か吸収できたらと思って読みます。成長しようと思う姿勢を、いつまでも持ち続けていきたいです。
ゴールデンタイムラバー(初回生産限定盤)(DVD付)
デビュー曲「view」の頃の, スキマスイッチが魅せる危うい雰囲気が大好きだった自分としては,
ラジオから流れていたこの曲を聴いて,
「きーたー!!!やっぱり間違ってなかった!彼らはやっぱりやってくれたよね!」という感じでした。
それと同時にほっとひと安心しました。
全力少年とか虹のレシピも良い曲だなーとは思っていたのですが,
その先がないというか,...あくまで「良い曲」止まりだったような気がするんですよね。バラードも同様。
音楽で心をわしづかみにされたのは最近の音楽シーンでは本当に久しぶりです。
ファンキー&スピード感&このアレンジ。こういう曲でこそスキマスイッチじゃないと。
最近の他の音楽グループ,には越えたくても越えられない壁を
しっかりとみせてくれたようでとても嬉しいです。
こんな時代にこんな素晴らしい曲をどうもありがとう。さすがです。
「大橋さんの声,やっぱり良いな〜」ですね!
R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」
ラトルの解釈はオーソドックスなものだと思いますが、その普通なものを深く掘り下げ、目鼻立ちをくっきりさせ、ドラマ性を強調した演奏となっています。入念な譜読みの成果が今回のベルリン・フィルとの演奏に結実していることは、録音を通して充分感じられます。例えば "英雄" の 1'35"、低弦から始まり次々とリレーされていく旋律の流れの良さ (特にヴィオラソロ〜クラリネット〜ホルン〜弦の受け渡しが絶妙)、またその背景の伴奏のバランスなど、かなり綿密に設計された演奏だということが聴き取れます。万事がこの調子で、音楽が有機的に隙間なく呼応し合っている演奏です。"英雄の妻" の後半や "英雄の業績" でその練りに練られたバランス感覚が最大限に発揮さています。
正直言って、優等生的で物足りない、上手すぎて面白くないという印象も受けるのですが、超ハイレベルなことでも事も無げにこなすがために大したことをしてないように見えてしまうのと一緒で、やはりこれは凄い演奏だと思うのです。ラトルの演奏を聴いた後、他の演奏を聴き直すと、完成度や集中度で物足りなく感じます。スタンダードとはこういう演奏なのでしょう。
ラトルのたっての希望でカップリングされたという《町人貴族》は、明るく鮮やかな演奏で、3 曲目の金管のソロを聴いただけでもこの演奏には太鼓判を押せます。
これで録音が良ければ申し分無いのですが…。
24HOUR TELEVISION スペシャルドラマ’98 心の扉 [DVD]
この作品を見たとき、とても感動して涙が出ました。
まだジャニーズJr.だった頃の滝沢くんが、微妙な年頃の男の子の心境を見事に表現していたと思います。
同じくジャニーズJr.の浜田一男くんとのやりとりや松本恵(莉緒)さんとのシーンでも、自然な雰囲気が出ていて、まさに青春時代を思い起こさせるものでした。
恋愛と友情の難しさ、男同士の友情の深さ、とても人間味あふれる作品でした。
BUKATSU 部活ストラップ 運動部編5 フェンシング 05841-4
部活ストラップ。コンビニあたりで取り扱っていて、その可愛らしさについ欲しくなる、そんなかんじ。
青春は部活。みなそれぞれの部活に誇りを持っているからこそ、時間を割いて熱中するのです。ああ。若いって輝いてるわ〜〜。
で、このストラップも、小ぶりながら品の良いアクセサリーのような輝きを放ちます。
控え目です。競技人口が少ないせいでしょうか・・・いえいえ、きらりと光るプライド。
大好きな部活をいつでもさりげなく主張できます。ウキウキ^^。
全国のフェンサーの皆様!あなたの携帯にも。どうぞ。