カードキャプターさくら（12）＜完＞ (KCデラックス (1326))
正直、泣きました。
特に今の時代の人達はこの作品を見て欲しいと思います
私達誰もが想い、悩み、そして感じたモノがこの中にはあります。
どうしてここまで心に響くのか？それは私達が一番欲し、忘れていたモノを思い出させてくれるから。
全編を通して伝わってくる暖かな物語、暖かな人物達、そして出会いと別れ、成長、そして愛・・・・
今この時代に欠落してきたものばかり、だからこそ世代を越えて愛されている作品ではないかと思います。
ラストのシーンのさくらと小狼の場面は、兎に角綺麗の一言に尽きます。
”好き”という気持ちがとても大切なものだという事を再認識させてくれる、
そして、とても優しい気持ちにさせてくれます。
私は、この作品に出会えた事を心から感謝します
名作マンガの間取り
なんとなくイメージとしてあるサザエさんの磯野家やドラえもんの野比家を、いざ図面に納めたらどうなるか？
さらになんとなくでもイメージがなかった「家」なら？
そんな図面が集まり全60物件。
読みながらひさびさに原作漫画を引っ張り出して確かめるもよし、読了後に載っていない物件を自分で推理して見るもよし。
また、小坂明子の「あなた」や、宮沢賢治の「注文の多い料理店」など、遊び心の利いたジョーキーな物件もあり。楽しめます。
魔法少女マガジン (別冊オトナアニメ)
どれみとさくらの資料が欲しくて購入しました。設定資料はほとんどなく、さくらに関してはアニメからの写しばかりでした。ぼくは知らない新たなインタビューなどもありましたので、こんなものかな、という感じです。アニメの中のテレビで放送されていた魔法少女物まで掲載されていたのは、なかなかだったので☆4としました。資料というより読み物ですね。
カードキャプターさくら さくらちゃんとあそぼ!
ファンがうなります・・・私が知ってるだけでもカードキャプターさくらは３回はアニメで放送してますよ・・・やり過ぎ！！しかしファンをそこまでうならせるなんてあり得ない不朽の名作ですね・・・２０年後に懐かしのアニメベスト１００に出てそう・・・ちょっと老けた爆笑問題が司会で・・・しかし自分が画面に出るのはちょっと面白そう・・・色々とサクラのアクションがありそうなので面白いと思います！！
