「ジョジョの奇妙な冒険」第三部 ペーパークラフト ロードローラー (荒木飛呂彦監修)
発売日に作成開始し、連休でやっと完成しました。
本格的なペーパークラフトは初めてなのですが、飾れるレベルの物が出来上がりました。
紙は、画集などに使われている用紙くらいの厚みがあり、折り曲げたりするにはちょっと分厚いかなーと感じました。
切り口が目立ったり、折り目に白いヒビが入ってしまいます。(ペンで着色して誤魔化しました)
細かいパーツは特に扱いづらくて、薄い紙にカラーコピーしたものを代用しました。
塗装(印刷)はさすがメディコスといったところで、サビや汚れがやたらとリアルです。
内部はフレームで補強する構造になっているので、わりと頑丈です。
承太郎の上に落としたり、軽く押した程度では壊れません。
楽しんで作ることが出来たし、何よりロードローラーを商品化して下さった事に敬意を表して星4。
ジョジョの奇妙な冒険 第3部 スターダストクルセイダース DVD-BOX
原作と違う点が多々あります。
原作には登場する魅力的なスタンド使いが減っており、対戦するメインキャラクターたちの見せ場が減っています。これは残念。
結果的に承太郎のバトルが中心になり、彼の強さばかりが目立つことに……。
承太郎以外も強いのになぁ、残念だなぁと思っちゃいます。
そして、エピソードが減ったことで旅が短く感じられ、ちょっくらDIO退治のお出かけに出たぐらいのスケールに。
セリフのカットなどは我慢できますが、大筋は原作に忠実にしてほしかった……。
とはいうものの、終盤は声優の方々の熱演ともにビリビリ痺れるものがあり、多少の不満はあれど満足しました。
お気に入りは、VS ダニエル.J.ダービー、花京院の最期のメッセージのシーンなどです。
スタチューレジェンド 「ジョジョの奇妙な冒険」第四部 支倉未起隆 (ヌ・ミキタカゾ・ンシ)
どうもこのシリーズは塗装のばらつきが激しいようです。
自分のものは一応、及第点の塗装でしたがレビューを見ているともうとんでもなく酷いものもあるようですね。店頭商品なら見て確認できますが通販だとギャンブルですし・・・。固定フィギュアなのに定価で5000円近くもするというある意味コアなマニア向け商品にも関わらずクオリティが保たれていないのは大きな問題ではあると思います。
良い点
●全体的な雰囲気は良好。自分の物に関していえば顔の塗装は問題なし。服などの模様も及第点でした
●こんな作品中でもマイナーなキャラのフィギュアが発売された事は素直に嬉しいです
悪い点
●鼻のピアス?が大きすぎ。
●顔がやややつれ気味に見える
●とにかく値段が高すぎる。固定フィギュアなのに可動もして付属品も多い超像可動シリーズよりも高額なのはいかがなものかと・・・。
超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第四部 29.岸辺露伴&ヘブンズ・ドアー(荒木飛呂彦指定カラー)
現在市場にある岸辺露伴の中では一番だと思います。イメージとしては、RAHの露伴をそのまま小さくした感じです。スケッチブック、原稿、カメラ、ペン、怒りヘッド、ジャンケン手首、押さえどころは◎顔も良く似ている(初登場時の露伴)と思う。上半身の可動は、これまでの超像可動の標準値。下半身はデザイン状しかたないですが、あまり派手には動きません。しかしながら、それを補うだけのクオリティはありました。ヘブンズドアーは小さい為、可動に関しては期待せずに、オマケとして見た方が良いと感じました。しかし、露伴同様しっかりした造型。塗装も薄いグラデなどで綺麗です。また、カメラのストラップは取り外し可能。スケッチブックのストラップ?はエンビではなく、布のような紙?のような素材で出来ています。他のレビューによると、アイプリントにズレがあるようですが、自分が購入したものにはズレや汚れなど問題はありませんでした。個人的には期待していた以上で満足しています。どうせセカンドが出ると思いますが、その時は単なるセカンドはなく、衣装を変えて出して欲しいですね。六壁坂版希望です。
超像Artコレクション 第1弾 ジョジョの奇妙な冒険 ジョナサン・ジョースター 通常版
ジョジョ第一部の主人公ジョナサンジョースターの超綺麗なカラーリングと細かい作りと大きめサイズの超カッコイイフィギュアでとても気に入っています。特別カラーは個人的にいまいちな感じなので通常版で十分満足です。箱から出さなくてもフィギュアを四方から観れる気の利いた作りです。今後もどんどんジョジョをフィギュア化してください。ジョジョファンには必須アイテムですのでジョジョファンの方は是非購入をお勧めします。