ラブひな スマイル・アゲイン
前作「突然のエンゲージハプニング」同様、館内を歩きまわり会話を発生させていくシステムが遅く感じるので、テンポが阻害されているような感じはしますが、開発側が安易なノベルゲームにしたくなかったからではないかと推測します。ルーレットの成否判定は面白い反面、運の要素がからむので、失敗すると憤慨します。
全9話、そこそこボリュームもあります。アニメと同じ声優を起用しバリバリ喋ってくれるのはありがたいです。イベントのグラフィックがとても綺麗なのでファンは必見です。前作同様、良くも悪くもドリームキャストでしか味わえない物語。
Future(DVD付)(ジャケットA)
耳障りな曲が一切無く、すぅ〜っと心地よく聴くことができるアルバム。
だから、最初は『どれも同じ曲で、いい曲どまりのインパクトの薄いアルバム』という印象でしたが、何度も繰り返し聴いていると、好みの曲が出てきて、気付けば同じ時期に購入したアルバムの中で1番ヘビロテしているCDとなってます。
本当に透明感のある心地よい曲ばかりで、リピートで聴いても疲れないから、ドライブするときに特に重宝してます。
Dream”A”live
洗練された楽曲に果敢に挑む嵐の姿勢に、心を打たれる名盤。
どの楽曲も、ただクオリティーが高いというだけでなく、
歌詞にはさりげなく嵐自身の心情とシンクロする要素がちりばめられていて、
それを丁寧に、心地よいスピード感で歌いあげている。
序曲「theme of Dream"A"live」はわずか1分40秒程の作品だが、
ねじ巻きの音から始まる民族的なワルツによって、一瞬にしてその世界に誘われる。
ワルツはやがてjazzyなロックへと変化し、踊るベースに切れの良いホーン……。
その見事な展開はあたかも作曲家ha-jの手で見事に踊る嵐そのものだ。
他にもよく作りこまれた名曲が続く。
「Move your body」はCOOL & JAZZYな魅力を引き出すナンバー。
暖かいポップナンバー「虹の彼方へ」では、「dom di gi dom di gi di gi dom dom」というサクラップ(櫻井のラップ)の存在感が圧巻。
「Love so sweet」の作者youthcaseによる新作「Do my best」は、前作に引き続きキャッチーで勇気に満ちた疾走感のある名ナンバー。
「シリウス」では、各メンバーのバラード歌唱力が磨かれている。特に冒頭の二宮の脱力的な表現は、新たな領域を拓いた印象。相葉の暖かい声、大野の美声、櫻井の丁寧な歌唱も健在。松本のパフォーマンスも良かった。
「Dive into the future」は、斬新な構成の強烈な楽曲。
「声」は、以前より嵐と相性の良い多田慎也の作品。素直な音楽の流れが心地よい。
「My Answer」は聴いた瞬間に成功だと分かる、櫻井の太陽のように明るい笑い声とRapされた名アイドル曲。
「YOUR SONG」はコーラスの愛らしい、幸せに満ちた名バラード。
もちろん、「Happiness」「Step and Go」の幸せポップも、新しい楽曲の中で堂々と光る。
難度の高い楽曲に、新しい表現方法で誠実に取り組んでいることに心打たれる。
嵐の新たな次元への挑戦を沁みるように感じる名盤だ。
ドリーム☆アゲイン DVD-BOX
反町隆史が野球選手役ということでてっきり「ワンダフルライフ」の続編かなんかだとおもってました
話的には「椿山課長の7日間」とかぶりました
久しぶりに夢中になれたドラマです 話も幾つかどんでん返しみたいなのがあって
感動もしました ただ最後がちょっと・・・今まで苦労してきた事はなんだったのか・・
最初からあのじいさんがもとに戻しておけば良かったのではないのか・・
という感じで最後もうちょっとちゃんと終わって欲しかった ということで星4つ
DAY DREAM BELIEVER again vol.1 (Beam comix)
連載が終わった時は「えっ?!」って感じだったけど、やっと少しスッキリしました。後半ほんとに現実と夢が交差するが如くストーリーがとても上下巻で収まりきれず急に終わった感じがして残念だったけど、この画力や世界観はやはりこの作者ならでは!ちょっと贔屓目もあるけど、やっぱり好きです。