Get A Life~Again~
Alicia Keysの「No One」+BEATLESの「Norwegian Wood」+ラップ。
よく流れているので、少なくともAlicia Keysについてはモチーフにしたと公表いるのかと思ったら、何も言っていなくてびっくりした。
加藤ミリヤが安室の「Sweet19Blues」をモチーフにしたという曲を歌っていたので、そういう流れが悪いわけではなく、人の曲をモチーフにするなら、敬意を払ってきちんと言えばいいだけだと思う。
サンプリングとかモチーフとかじゃなく、結果としてただ似ていた、ということなのか。
映画の監督もよく主題歌に使ったな、と思います。
ビギナー 1 [VHS]
とにかく初登場のミムラさん、それがとても印象にのこってます。司法研修所での物語なんですけど、これを見ると研修所のなかもみることができて、実際に弁護士など法律関係に進む人は見たほうがいいと思います。もちろん法律に詳しくなくても楽しめますよ
日本テレビ系水曜ドラマ「mother」 オリジナル・サウンドトラック
mother、本当に良い作品でした。
DVDの購入を検討しましたが、少々値が張るので
こちらにしようかと視聴したところ、大変気に入りました。
ドラマのサウンドドラックではあるものの、
どの曲もきれいな音でまるでリラクゼーションCDのようです。
1分ほどの短い曲から6分ほどの長い曲もありますが、
とても気持ちよく聴く事が出来て気に入りました。
子育てで疲れた時、ナオさんやつぐみちゃんを思い出しながら
ゆったりとした気持ちで聴きたいです。
嬉しい事に、6ヶ月の子どもがこれを聴くとすぐ眠ってしまいます。
特に、「baby」という曲がお気に入りのようです^^
曲の題名から、ドラマで見た情景が思い浮かんでくるようです。
中の紙?にもすてきな写真が幾つか添えられています。
また、あの素晴らしい作品を観たくなります。
キネマ旬報 2007年 2/1号 [雑誌]
本号の特集は、周防正行監督の「それでもボクはやってない」の制作について。
周防監督が痴漢冤罪事件を題材とした思考過程が語られている。
取材に際しても、情報を入手して関心が拡散させるのではなく、問題の本質が象徴されている事象を探さなければならないということである。
物書きにも、クリエイティブにたずさわる人も、一読してみてはいかがでしょうか。
acteur(アクチュール) No.11 (2008 JUNE) (キネ旬ムック)
アクチュールはもう数冊手に入れましたが、
その数冊に共通するのは、それぞれの俳優の魅
力を引き出した写真と、インタビューの内容の
質の高さです。
今回は、「アフタースクール」が公開されている、
大泉洋さんが表紙です。
そして、大泉さんの写真とインタビュー、記事で
14P、「アフタースクール」の3人の出演者による
座談会という形で、映画に関することが語られてい
ます。
その他にも、松本潤さん、三上博史さん、大沢たか
おさん、上川隆也さん等、実力派の俳優さんたちの
インタビューや写真が載っています。
インタビューだけではなく、対談の形もあります。
いろいろな形で、質を高めていこうとする、そんな
編集の姿勢がいいなあと思います。