EVER SMILE
曲の初めの方がオルゴールになっていたので
とても聞きやすく、
歌詞も歌も個人的に好きでしたb
特に歌詞が泣きそうになりました
歌っている人たちが好きだから贔屓してしまうんでしょうか?
でもチャリティソング、ということで
良い曲も聴けて東北の方々の
助力になるならとても良い買い物をしたなと思います。
栄光のポプコン~総集編
楽曲著作権を多数所有するヤマハが許可してこそ完成した、名曲目白押しのオムニバスアルバム。現代でも聴きつがれている「大都会」や、結婚式ご用達の「あなた」など、現代音楽を一蹴してしまう曲もあれば、「こんなのがレコードになったの?」と、つい首を傾げてしまうマニアックな曲まで収録されている。このアルバムの最大の焦点は、八神純子の「雨の日のひとりごと」がEPバージョンで収録されていることだ。彼女のファーストアルバムの1曲目に同タイトルの曲が収録されているが、あれはこのアルバムに収録されているものに改良を加えた曲。八神純子の実質的デビュー曲を聴ける数少ないアルバムとして、是非とも購入しておきたい。
ビタミンZ レボリューション(限定版)
このソフトがシリーズ初プレイです。
シリーズの背景・特色等、全くわからないままプレイし始めましたが、シリーズ特有の「わかる人にしかわからない」的なモノもなく、すんなりストーリーに入れました。
1人目をクリアし、その難易度の低さにびっくりし、続いて2人目・・
3人4人とクリアしていくうちに気づいた事は、このゲームが目指しているのが、「クリア」でなく「やり込み」であるということ。
他のタイトルのように、頑張って両想いを目指す!のではなく、攻略対象の人物像をじっくりと理解し、そのキャラを堪能する為に作られた、しっかりとしたストーリーを満喫する!という趣旨のゲームのようです。(D3P社は、そういうソフトが多いみたい?)
だから、ハマる!
攻略が容易でありながら、ストーリーが素晴らしく、ニクいくらいにマニアックなおまけ要素がてんこ盛りで、ハマらずにいることを許さないかのような作りです(笑)
D3P社自体が、このシリーズに力を入れてるようなので(イベントや関連商品から推測)、シリーズ自体の質は、やはり高いのだと思います。
スルー&突っ込みのギャグ(?)は時としてくだらなく、大人世代にはツラい時もありますが、ストーリーがみな素晴らしいので、いつしかvitaminワールドにハマっていること間違いなしです。
限定版の那智文庫は、単純に楽しめました。個人的には、やはり虎ちゃんイチオシです。
ウェブカレ 公式ガイドブック (B’sLOG COLLECTION) (B’s LOG COLLECTION)
ウラヂカ先生の描き下ろしイラストがとっても素敵でした。
限定着ボイスもさっそくダウンロードしてみました。ユニークで楽しいです。
攻略本というよりは、ファンブックっぽいのかな?
フルカラーで好きな声優さんたちの写真もいっぱい載っていて私的には大満足です。
ビタミンZ レボリューション(通常版)
複数ジャンルゲーマーですが、所謂乙女ゲーはコーエー、コナミ、D3中心に愉しくやっています。ビタミンシリーズはDSのXとYのみプレイ済み。PS2ではやっていません。
好みはゲーム性の有る物で所謂小説系統は好のまない者のレビューです。(現在、恐らく半分クリアの状態)
使っているのはPS1000です(古いPSPです)
只、以前は声優さんに余り関心が有りませんでしたがゲームをやる内にプロの方の表現力の素晴らしさに強い魅力を感じて居ます。(声優さんの役者さんとはまた違った演技力の素晴らしさをゲームにより知った者です)
作品自体は、矢張りDSよりもPSP向きだったのだと美麗な立ち絵等を見て思いました。
以下、御勧めの点と「その他」の点を書かせて頂きます。(悪い点が余り見つかりませんでしたので)
良い点
・前作の続きという事ですがX未プレイの人でも入っていけるように説明が為されているので安心です。(寧ろ前作を知らなくてもOK)
・フルボイスですが、バグも重大な者は無く、リロードやシステム周りがPS1000でも非常に早く快適です。またオートセーブ機能も大変便利
・メイン攻略キャラ1人につき1つ15分〜20分のシナリオが12章x6名 更に追加として教師陣4名x4章(更におまけシナリオも多々あります)
飽きるかと思いきや、長く愉しめる丁寧なシナリオに頭が下がります。
・「ゲーム性」の面ですが、「突っ込み」と「スルー」でパラを上げていく方式は慣れれば簡単です。けども、決して「読まされている感」「やらされている感」は無く、1人三つのEDに向けて愉しく突っ込みとスルーが出来ます。(ザッピングもありますし)
・前回は途中で止めてしまったのですが大人になったB6が好きです。攻略キャラにならない方が混乱を招かず良かったなと思います。
・シナリオの良さは、今年度発売の乙女ゲーの中で最良と思います。ギャグが多い作品ですが、それで誤魔化す事の無いしっかりとした手抜きの無いストーリが各々にあり良いです。
・おまけモードもファンの内輪受けではなく、新規ユーザーも夢中にさせる愉しさでさとボリュームです。
・主人公=自分 という遊び方をする方には御勧めしませんが(スチルにもたくさん主人公キャラの顔が出てきます)今回の主人公は教育熱心で格好良い素敵な子だと思います。感情移入はしやすかったです。
・月末試験はマニアックな物を除いてためになり愉しかったです。
その他の点(欠点では無く)
・若し叶うならば、攻略キャラ1人につき一個ミニゲームがあればいいなあと思いました。選択肢によるシナリオ分岐は、シナリオが濃いので無理かなあと思いますが。
・PS1000では、スチルの上下が多少切れます。他にも少々切れるかな?
後は、スチルが間延びして見えるのはPS1000だけでしょうか(この機種は他と比べて画面が小さいので)
・あ、個人的なのですがリップノイズは音声無しの方が良いかなと思いました。
所謂、キャラゲーでは無くきちんとしたコンセプトを持って作られた作品だなと思います。難しいゲームは嫌だけど、小説を読まされるだけは飽き飽きという方には是非お勧めします。
良質な作品として、★五つと致します。
絵が苦手な方(多いと思うのですが)も是非一度お試し下さい。
立ち絵やスチル絵は綺麗ですから、御自身で絵を描かれる拘りのある方以外は慣れると思います。当方も最初は画が苦手でしたが数時間もすれば慣れて好きに為りました。
また、商品は都内の家電店では出回っていますしAmazonさんでも入荷されているようです。余り無理をせず定価以上の御値段で買う事のないように…と、願います。