隠し続ける真実のホールシステム 逆算から暴く
読んでたまげました。気になって近所の本屋に入ったら有りました。無い方が良いんだけど。これまであっちこっちの攻略屋さんでバカ高い偽情報を50万円近くもつかまされましたが普通の本屋さんでこんな凄い情報が手に入るなんて、しかもずっと前からこの人のシリーズがあったなんて信じられません。早く教えてよって感じです。本屋にあるくらいだからレビュー書いたけどホントは知られたくない本です。
空想科学読本9
アニメ特集番組によくでる「フランダースの犬」に関する思いがもうスッキリ!!
お国元では人気が全くないこの物語。悲しすぎて不道理で大嫌いだったけど、
理論的に(!?)検証されると冷静になれるから面白い!!
その他にも笑いながら読めて元気になれます。
ただ…高校生の息子は、
あんまり知らない(実際に見てない)キャラたちだからイマイチと...
あしたのジョー2 スペシャルセレクションDVD BOX どん底からの再起編 (DVD付)
先年発売された「シャーロック・ホームズ」シリーズと言い、
宝島社の廉価版DVDには思わず購買欲をそそられてしまうことが多いのですが、
この「あしたのジョー2」も、値段につられて、つい…買ってしまいました。
内容はDVDの二枚組。
力石の死後、みんなの前から姿を消していたジョーが泪橋へと戻り、
魅惑の強敵カーロス・リベラとの戦いを通して再起していくまでを描いた8エピソードが収められています。
エピソードは連続ではなく、適当にピックアップして収められているので、
人によっては、見たいエピソードがぬけ落ちている物足りなさを感じられることもあるでしょう。
(私も個人的には、カーロスがサンタ姿で現れるクリスマス・エピソードは是非入れてほしかったところです)
とはいえ、980円という値段を考えれば、それはやはり贅沢というもの。
エキサイティングな試合の部分はぶつ切りになっていませんし、この傑作アニメの真髄は十分楽しめる編集になっていると思います。
絶対に買って損はありませんよ。
参考までに収録されているエピソードを網羅しておきます。
[DISC1]
第1話「そして、帰ってきた…」
第2話「男一匹花一輪…リングに賭けた」
第5話「幻の…あのテンプルを撃て!」
第6話「吠えろ…かませ犬」
[DISC2]
第8話「あいつが…燃える男カーロス」
第9話「そして…野獣は甦った」
第11話「死闘の始まり…カーロスVSジョー」
第12話「吹雪の夜…その果てしなき戦い」
なんべん見てもこたえられません。これ。
あしたのジョー(1) (講談社漫画文庫)
少年院に収監されたが、豚舎を壊してブタを解放、なだれをうってゲートに向かい、豚の背にのったまま脱走を試みるジョー。
その前に立ち塞がる力石徹。突進してくるブタをヒラリヒラリと軽い身のこなしでかわし、ジョーが乗った豚を一撃。あ〜鮮やかなアニメのイメージ。
あしたのジョー漫画文庫第1巻は脱走失敗まで。初登場の頃の力石はアニメよりもぽっちゃりボッチャンな印象。とにかく壮大なサーガはここから始まります。