逃亡者 PLAN B DVD-BOX-1
特に、2話は、何度もリピってしまう。やっぱ、アクションは、相手の動きが、スゲー大事ってことやね。スピード感、緊張感、リアル感、ハンパなくかっこいい!
ダンスのうまいひとだけに、動きが美しい。キレもいい!ガタイもいい!
それだけでも、見る価値あり。
また、ずうずうしい男性や、けなげに闘うヒロインとかが好きな方も、楽しめるでしょう。
ストーリー的には、「なんでやねんっ!!?」も満載ですが、それさえ気にしなければ、最後まで、かな〜り楽しめます!!
あの頃映画 松竹DVDコレクション 「226」
これはメロドラマ臭の強い226事件映画、当時の松竹系オールスター総出演作品、
映画は冒頭で当時の状況を概説、続いて決起部隊出発、暗殺と占拠実行、解決への迷走と投降、と時系列で進む、要所要所に決起将校たちの家族団欒シーンが挿入される、基礎知識がないと少々わかりにくいかもしれないが、一種のドキュメント風作品としてはなかなか楽しめます、特に昭和11年の再現には当時の松竹の総力を結集したといってもいいくらい力が入ったもので、山王ホテル前の部隊対立シーンなど思わず見とれてしまいます、
まぁ、しょうがないことなのだが軍人たちの軍服の品質が良すぎるのが難点、まるで二等兵まで将官クラスと同等の軍服を着ているように見えてしまうのがリアルさを損ねています(だからなぜか歌舞伎っぽい印象がある)、逆に女優たちの銘仙姿はほれぼれできる、女優も男優も全員が昭和生まれならではの顔立ち(女優も薄化粧)なのは現在では同じ内容で撮影しても平成生まれの青年たちを並べては絶対に見られないものです、
決起将校に同情的な作品なので勘違いしないように以下記します、
この映画の描写ではまるで暗殺された重臣たちは本当の悪人のように見えてしまう、本当の悪人は決起将校たちのほうなのにです、226事件はテロ行為であり決起将校たちはテロリストなのだという自明の事実がなぜかなぜか希釈されているのです、
本作が中途半端な仕上がりなのは昭和天皇がまったく登場しないからと断定できます、平成元年の製作ということを考慮すれば昭和天皇の表情をださずとも陛下が「朕みずから近衛師団を率いて鎮圧にあたらん」と怒声を上げたシーンだけでも挿入すれば作品の印象はずいぶんとかわったでしょう、「お前たちがまごまごしているなら俺が自分で鎮圧にいくぞっ!」とその生涯で数少ない強い感情を昭和天皇が表したのも決起将校たちがテロリストであり共産主義かぶれの逆賊たちであると速やかに見抜いた昭和天皇の英邁さであり、それこそがこの事件の最重要点でもあることを忘れたくないものです、
NHK大河ドラマ 秀吉 完全版 第弐集 [DVD]
後編早々に、後編の山場である「本能寺の変」があります。
そしてそれを頂点に、秀吉が人生の下り坂を転げ落ちていく様がじっくりと描かれています。
前編で秀吉の出世を支えていた周囲の人の誰かが、毎回、戦(いくさ)や病気などで姿を消していきます。
大河ドラマ「秀吉」のファンならば、心痛の場面が連続して、見ていると胸が苦しくなります。
しかし、このドラマは最後まで見てこそ価値がありました。
それは、人生における人との出会いや別れ。
また、人の上に立つことの孤独さや、贅沢をすることで味わう虚無感。
後編でそれらを垣間みて、秀吉がすべてを手にして“満たされた”老いし後編よりも、
“満たされていなかった”若かりし前編の方が、実は幸せだったのではないか、と感じさせられるからです。
これは「秀吉」だけではなく、現代人にも当てはまる人生の定理なのではないでしょうか。
大河ドラマならではの「人の一生」について、考えずにはいられない超大作でした。
ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う ディレクターズ・カット 完全版 [Blu-ray]
乳首、尻、毛見せアリと全て揃った名作です!
まず32分あたりから2分弱シャワーシーンで乳首、尻、毛3点セットを披露します。
2回目は車内のローションプレイが69分あたりで始まります。
2分ほど乳、尻見せアリ。
その後、73分から脱ぎ始め93分頃まで全裸です。
79分過ぎで舌を絡ませたキスをした後、竹中が寛子の右乳首を吸ったりしています。
これは、やりすぎ直人!といった感じです。
更に続いて竹オヤジが寛子の毛の部分に顔をうずめたりするシーンもありました。
最後は洞窟のシーンで121分過ぎから128分ぐらいまで3点セット見せアリ。
このシーンは寛子の全裸を下アングルから撮ってアブナイカットがあり編集したということです。
とにかくこれは素晴らしい作品です。
極上のボディをこれだけ長時間映してくれるのは嬉しい誤算でした。
ただ1つ難点と挙げると映画なのでイメージDVDのような画質の鮮明さに若干欠けるという点でしょうか。
次回はイメージヌード作品も見せてほしいと思います。
今後、寛子に続いてヌードになるグラビアアイドルはだーれだ?
心よりお待ち申し上げるダニであった・・・。
NHK大河ドラマ 秀吉 完全版 第壱集 [DVD]
このドラマが放送されていた1996年はまだ2歳のころで、戦国時代に興味を持ち始めたころに総集編をやっていたので見てみてこのドラマの素晴らしさに引き込まれました。
何故DVD化されないかと不思議に思っていましたが、2012年遂に待望のDVD化!この作品の醍醐味は何と言っても秀吉・信長・光秀の三人が織りなす独特の世界観です。
前へ前へと自分を売り込む秀吉に、「出すぎじゃ!」と一喝する信長。そんな秀吉に対し、自分にはない才能を持っていると認める仲間かつライバルである光秀。そんな三人に共通の大事件である本能寺の変をきっかけに三人の運命が一変する、といった感じです。また、秀吉を陰ながら支える小一郎ことのちの秀長や母のなかの存在も物語の重要な一つです。
完全版第壱集・第弐集合わせて6万円となかなかの値段ではありますが、それを感じさせないような納得の内容です!