さわこの恋 [DVD]
公開当時のショックを思い出します。
斉藤慶子がキャンペーンガールとしてデビューしたときの輝き。
すばらしい水着姿の下に隠れた美しい肢体を見たときの感激。
懐かしかったです。
楽しめました。
hon-nin列伝 セキララなオンナたち (本人本)
個性的な魅力を持ち、女優、モデル、タレントと芸能界の各分野のトップに居る彼女達がここまでセキララに「自分」について語るのか!と衝撃を受けました。私がこの本を購入するきっかけは自分の進む道に迷いに迷っているときだったので、いつも輝いている芸能界の方も1人の人間として迷ったり苦しかったり孤独を感じたりしているんだなと改めて感じて、なんだか心強かったです。特に印象に残っているのは土屋アンナさん。まさにわが道を行ってます。突き進んでますね!「女ほど嫌いなものはない」色んな意味が込められていて出てきた言葉だと思いますが、揺るがない思いと信念があってこそ言いきることが出来るもの。発信していくのってすごく勇気がいることだと思いますもん。とにかくすべての人生が個性的で濃い!のです。
細野晴臣イエローマジックショー [DVD]
オリジナル放送を撮ったビデオが引越しの際に行方不明になっていらい、ソフト化を長く希望してた番組がなんとソフト化!狂喜乱舞しております。オリジナルの番組を見たときの印象から・・・やはり、細野さんの音楽活動の幅広さが良くわかるつくりになっている。スカパラのシムーンは物凄くかっこよかった、という記憶がある。
そして、あの3人によるライディーンのテイク。コントのあと、それじゃ、って感じで演奏し始める3人。妙にうれしそうにやる3人を見て、やっぱ再生コンサートの締めはこっちにすべきだったのでは、と思った。(ただ、少し短いような感じがする。)
確か最初の方で、芸人さんがアコーディオンのテクノポリスを演奏しながら歌を歌うシーンがあったはず。結構面白かった印象がある。今回のソフト化でこれらを再確認してみよう、と思う。
外科室 デラックス版 [DVD]
日本の美をこよなく愛する歌舞伎役者の坂東玉三郎監督の作品です。
伯爵夫人と若き外科医のただ見つめあう事しかできない,道ならぬ恋の物語です。
吉永小百合が揺れる柳の木の精のようにうつくしくて,映画が終わるまで,ただもうはらはらしながらずっと見つめていました。