やさしい旋律 [DVD]
クリスマス・シーズン、ですか・・・。
(自分、普段テレビを見ていない・・・生活ということを前提に、お読み頂きたく)
当アマゾンのサイトを何気なく見ていて、目に止まったのが、この「やさしい旋律」。
もちろん、価格の安さに魅かれたのが第一なのですが、カバー写真の柳沢ななさんに魅かれたのも、
確かなこと。この後、ななさんのイメージDVD(で、OK?)『alami』も、しっかり購入しました。
うむ。なかなか、女優さんが“食べていく”のも大変なんだな〜〜と、「柳沢なな」をネットで検索
して思うのですが。でも、この作品では「きれいだけれど、ちょっと暗い」というヒロイン像を熱演さ
れていると、思います。
彼女がいない野郎が、
「よしっ!。こんな女を、いっときでも幸せな気分になせるぜ〜ッ!!」
と、イブの夜に“熱く”(?)見る一本?
う〜〜〜ん。
自分的には、メガバンク勤務?のOLさんだったら・・・・。
ワンルーム・マンションの片隅に、いかにも“粗大ゴミ”状態で置かれているパソコンはないでしょ〜。
無造作に放り投げられた経済紙でも、写っていればよかったのに・・・。
で、☆ひとつ減。
とにもかくにも、
わたしは、柳沢ななさんという女優を応援したく候。
角川☆グラビエーター 石井めぐるドキッ!メンタリー [DVD]
石井めぐる作品の中でも最も異色かつ、評価が分かれるであろう作品。
収録時間の大半が、服をきた彼女が、定点で設置されたカメラに向かって、自分の趣味や好きなものについて喋っている、というもので、パッケージやイメージ画像にある水着姿は全くと言って良いほど出てこない。
この作品の中での、ほぼ唯一の見所はシャワー・シーン。
このシーンはシャワーのヘッドにつけたカメラで撮影されており、石井めぐるの全作品の中で、おそらく最も、モデルに接近した映像になっていて、見ごたえがあるが、それも10分も無い程度の収録時間である。
いずれにしても、コアなファン向けの作品である。