BOY
まずはジャケット、毎度ながらも遊び心が見られるジャケットで一安心です。こういう遊びもアルバムの重要な要素ですから。
そして、肝心の曲はというと、今回のアルバムでは昔を大事にしながら新たな世界観を構築している感じです。
テニスからニュースタンダードの間に曲調に変化がみられたので、今作でも曲調が大きく変わってしまうのではないかと少々心配していたんですが杞憂でした。
昔のNirgilisを匂わせる曲調を織り交ぜながら、新たな曲に挑戦しているという積極性は高く評価できるポイントでしょう。
ニュースタンダードからのレベルUPとNirgilisの作品に対する意気込みが分かりやすく伝わってくるアルバムです。
これからの活躍がますます気になります!!
Pocket Boy/ペンゴ
見事に「ペンゴ」を再現しています。
・特定のブロックをそろえる
・ブロックを壊す
・ブロックでスノービーを潰す
・壁を揺らしてスノービーの動きを止める
というポイントは、おさえてあるのはお見事。
ゲーム中のBGMは無しですが、スタートBGMは再現されているので
良しとしましょう。
オリジナルのペンゴが好きだった人には、どう移植されているのかを
楽しめるのではないかと思います。
ゲーム自体は、同じ事の繰り返しで、飽きも早いです。
でも、この値段なら損は無いでしょう。
あと、同シリーズのファンタジーゾーンもそうでしたが、
ボタンを押しただけで液晶の表示パターンが見えてしまう作りにはガッカリ。
それもあるので、純粋にゲームを楽しみたい人には、オススメできません。
それが残念。
Boy: Tales of Childhood
ダールの子供時代の思い出を、読者への語り口調でつづる楽しい本です。イラストも絶妙で、いたずらシーンには笑いがこみ上げます。作家として後に大ヒットした作品の素材が本人の体験をもとにしているのがよく分かります。他の作品を読んだ後でも、よけいに楽しめると思います。
BOY 33 (ジャンプコミックス)
この時は週刊誌をリアルで見てましたが
ネタ切れを感じずにはいられない内容でしたね
こうなる前に早めに連載を終わらせて欲しかったです
しかし始まりから中盤までは、爽快でとても面白い作品です
中学時代に連載を見てましたが、記憶に残る漫画になりました
梅澤春人さんに感謝です。オススメします!