タクティクスオウガ外伝コンプリートガイド
情報規制されているエンディングの細かい分岐条件以外は全てのデータが網羅されています。「タクティクスオウガ外伝」の攻略本は毎日コミュニケーションズも出版していますが、そちらと比べても紙面が有効活用されていて(だから文字は少し小さい)、同じもしくはそれ以上の内容で値段も500円安いです。どれを買おうか迷っている人にオススメします。
伝説のオウガバトル外伝 ~ゼノビアの皇子~ NPC 【ネオジオポケット】
ジャンルは戦略シミュレーション。「ファイヤーエムブレム」とか「FFタクティクス」系統。戦略シミュレーションが苦手な俺にとってはあいかわらず作業がめんどくさく感じたが、それでもストレスになるほどではなかったから、戦略シミュレーション好きな人には全く問題ないと思う。操作性はそこそこよかった。携帯ゲームだからいつでも手軽に遊べるところもGOOD♪
バリューセレクション タクティクスオウガ外伝
私はこのソフトで初めてオウガに触れたのですが、前知識なしでもとても楽しめました。いや、「かなり」楽しめたといってよいでしょう。
本家のオウガに比べるとボリューム的には劣るものの、質の点では遜色なく、またシステムもソフトユーザーにも楽しめるように前作より多少簡略化してあります。もちろんエンディングはマルチ。勲章集めもなかなかどうして、コレクター魂をくすぐります。キャラのステータス画面の裏に勲章の画面が出るのですが、それがたまっていくにつれてそのキャラに対する愛着も強くなっていきますし、このシステム、個人的には気に入りました。
すでにSFCorPSのオウガをプレイした方にはその余韻プラスムフフなエピローグを味わっていただくために、初めてオウガに触れる方にはそのおもしろさを知り、また前作をプレイするきっかけを得ていただくために、是非是非プレイしていただきたい、まさしく良作ゲームです。
このレビューがあなたと良作との架け橋になることを願って、締めさせていただきます。ではごきげんよう。
Harrison's Principles of Internal Medicine, 18th Edition (2-volume set)
1949に1eが出版されて以来, 62年間で17回の改定を経た18e.
先人の知識の累積を手に入れることができると考えると, 安い買い物です.
(数年後に出る日本語訳は恐らく3万前後すると思います)
内科学の教科書としては唯一, 人から薦められます.
世界中で使用されていて, 特に母国語の医学書がないような国では原書で用いられているからか、英語は読みやすいです.
全体としては膨大ですが、各項目の量は適切で, 1 Chにつき大体20, 30分程度で読めます.
項目が多すぎるせいか目次は結構雑なので, 体系的に学ぶというよりは辞書的な使用法が主になりますが, 的を絞れば通読も無理ではないと思います.
各科の専門書には敵わないところは当然あるので, 教科書という域は脱しません.
対象読者も, 内科医が専門外のことで調べたり, あとはGPやスーパーローテ/ポリクリ中の研修医/学生でしょうか.
持ち歩きには向きません: 大きく重いうえ, 分冊間での参照とかあるので2冊一緒に用意しておきたいです.
各部の色分けなんかは17eのほうがきれいだったと思いますが, これは見た目の問題ですし人それぞれですね.
Rx部全体に黄色い網掛けが入っているなど、アクセスのし易さは向上しています.
DVDは何個か見ましたが, 実技はNEJMのビデオ講座のイメージです.
内科疾患で外科的治療もある場合, もう少し触れていてほしいと感じたことはあります.
本棚で眠らせないようなるべく頻繁に参照するようにしています.
タクティクスオウガ外伝―The knight of Lodis (Mycom mook―NintendoDREAM×Nintendoスタジアム任天堂ゲーム攻略本)
値段に見合うような、非常に濃密な内容です。
ページ数も多く、画面写真も豊富に使われています。
攻略本というより、タクティクスオウガ外伝の世界をもっと楽しみたい、
という人に対してはかなりおすすめできる内容になっています。
ただ、ほかのゲームの攻略本と比べると高すぎる感は否めません。
攻略本、としてなら、値段の安いファミ通編集部版のものをおすすめします。