Warkult / the Will to Kill
カイルサイモン時代のマルヴォレントクリエイションの強力盤二枚組!まだ持ってない方はぜひ!!テクニカル、ブルータルなオールドデスメタルが聴けます。両作品共なかなかの出来なので、安心を!!マルヴォレントクリエイションの一端が伺える二枚組です。
Warkult
前作『THE WILL TO KILL』もサスガの出来でしたが、今回の作品もベテランらしく…それでいて若いバンドにも負けてない という本人達の気迫が伝わってくるような好作品に仕上がってます。
前々作まで素晴らしい腕前を披露してくれていたドラムの名手
DAVE CULROSSも復帰しまして…僕の中では最強の布陣での今作です。
MALEVOLENTファン以外の人にも自信を持ってオススメします。
ブラストしっぱなし…っていう訳では無いですが、格好良いですよ。
12曲 約43分と少し長めですが、心地良い激音に身を委ねてくれたら嬉しいです。
Eternal (Dig)
ブラストビート一辺倒ではなくスラッシュビートやミドルテンポのツーバス連打を駆使して楽曲を盛り上げている。 正に教科書通りのオールドスクールデス!彼らのファンなら買って損はなしです。 弦楽器隊の音質も良いです。ある程度ブルデスを聴いてると、こういうオールドスクールデスが聴きたくなってくるものです。