Piece By Piece
ケイティ・メルアのセカンド・アルバム。
タイトル曲をはじめ、ジャズやブルース風のじっくり聞かせる曲が多く、
全体的にやや《暗い》雰囲気がありますが、
軽快でどこか牧歌的な『ナイン・ミリオン・バイシクル』と
対照的に都会的感覚の『オン・ザ・ロード・アゲイン』が
リラックス・ポイントになっていて気分を変えてくれます。
《スペシャル・ボーナス・エディション》には
ビートルズをカバーしたアコースティック・バージョンの
『ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ』のほか、
『サムタイムス・ホエン・アイム・ドリーミング』などのいい曲も入っています。
Minnetonka(ミネトンカ) ケイティ トング サンダル 71304/Katie Thong Sandal
ヒールの高さもあって、足が綺麗に見えます。
かかとのカサカサも隠れて、ソールも土ふまずの所が
フカフカで疲れにくそうです。ロングスカートやパンツにも合わせやすそうです。
リトル・プリンセス〈3〉 とうめいな花姫
リトル・プリンセスシリーズを娘が大好きなので購入しました。
本人としては、ロージーが旅をして冒険するところがたまらなく好きらしく、今回出てくる花姫は、川の神ガワの遣わした妖精により透明にされてしまいます。ロージーと花姫が協力してガワに悪い妖精を退治するまでの物語ですが、今回もその物語にハラハラドキドキしたということです。
実は私は読んでいませんが、娘が一心不乱に呼んでいる姿を見ていると購入してよかったと感じます。
Katie Melua Collec
今年で25歳のケイティの若々しい自然体の歌声を聴いていると、癒される。癒し系は数多いけど「真打」かも。
エリザベス女王が絶賛、欧州では凄い人気らしいが、そんなことは二の次であって、ジャズ・ロック・カントリーを上手く融合させた路線は、バンドの編成といい同年齢のノラ・ジョーンズを思わせる。ノラはかなり癖のある歌声が魅力なのだが、ケイティはあくまでもストレートな中音で癖がないから、ふーんと聞き流してしまう。何回か聴いていくうちに上手さの分かるタイプ。声は決して張り上げることがなく余裕の歌唱だし、さびの部分の丁寧さは世界屈指だろう。
裏声は一切使わず、歌声がはっきりしている。特にジャズカバーの「ワット・ア・ワンダフル・ワールド」はアレンジを大幅に変えた女性デュエット曲で内容が濃い。
CDにはおなじみオリジナル曲の「ナインミリオン・バイシクル」「ビース・バイ・ピース」など代表曲とボーナストラックの「トイ・コレクション」など17曲。別のDVD(パル方式)には2008年ロッテルダム・ライブ90分が収録されている。流行の大掛かりな装置は使っていないが、凝ったコンピューターグラフィックスを使用したバック大画面には最先端の工夫が凝らされている。
歌、映像とも、派手ではないが「味」がある。
SUPERNATURAL / スーパーナチュラル 〈サード・シーズン〉セット1 [DVD]
特筆して書くことはあまりないのでを簡易レビュー。
サードシーズンはディスク枚数がセット1、2合わせて全話8枚なので他のシーズンに比べるとボリュームが少しありませんが、内容はいつものスパナチュなのでファンなら楽しめると思います。
値段もかなりお求めやすいのでシーズン1〜3まで一気に買うのもありですね^^
個人的にはレンタル版との差別化をはかるためにNG集とか舞台裏の2人の映像とか入れてほしいですね。もうシーズン5まで出てるので今から変えるのは厳しいと思いますが…(^^;)