悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。
今回のアルバムは、マッキーが飼っていたワンちゃんの死を乗り越えて作った曲だと思うと、
歌詞に、マッキーとワンちゃんを重ねて聞いてしまうので、
曲によっては、聞いているといつでも泣ける(泣いている)状態になります(笑)
私も(順番はわからないけど)、ペット3匹や、身の回りの人との別れを考える歳になり、
それを思うと、今まではとても寂しく、ブルーな気分になっていました・・・。
でも、マッキーが頑張れたように、私もその時がきたら、
このアルバムを聴いて、その悲しさを乗り越えていこうと思います。
そういう悲しさに負けない気持ちや、
普通の・平平凡凡な・当り前の幸せに気付かせてもらえるアルバムだと思います。
我が家の犬よ「散歩に連れてけ〜!!」と吠えてくれてありがとう。
我が家の猫よ「さわらないでっ!」と手をひっかいてくれてありがとう。
こんな事も、生きてる証拠でありがたいです(笑)