アクチュール No.26 2011年 11月号 [雑誌]
岡田将生の写真、いろいろ見るのだけれど。こんな写真ない。
雰囲気が伝わってくる。
表紙も巻頭特集ページの写真も。
センスがいい。見応えがある。
とっても、いい。
話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く
脳神経学の立場から、男女それぞれの性格や思考の特徴の違いに迫る。「男は~したがる」「女たいてい~だ」と断言的な記述が連なっており、男と女は違う生物であるとも述べている。もちろん著者は「必ずしも全ての男女がこのような特徴を持っているわけではない」と釘をさしているが、そうは言いながら男女の役割の違いを繰り返し強調する内容になっている。本書の記述を全部信じるとすれば、男と女は脳が違うのだから社会的役割にも差異がでてきて当然だということになるだろう。男女平等が叫ばれている中で、このような主張はなかなか挑戦的と言えるし興味深い。
ただ残念なのは、示されたデータの出典や出所がほとんど記載されていなかったことだ。男と女は違って当たり前だという主張の根拠となっているのが、脳神経学者の調査結果などの科学的データなのであれば、引用元・参照元ははっきりと明記して欲しかった。
おじさん図鑑
自分にとっては、これが夢であることには変わらないんです。
その後ろに、本物のおじさんが例えいなくても
自分にとってはこれが、おじさんなんです。
そして、きっとおじさんを抱いたことがある人、ない人関わらず
この商品を手にとって読んでくれた人は
そして、いいなと思ってくれた人達というのは
必ず、自分の、おじさんを感じてくれると。
そして、この書籍の1ページ1ページが、僕にとってのおじさんであって。
そして、買ってくれる人にとってそのおじさんを感じて貰える商品のレビューをすることが
僕にとっての、今現在出来る最良の、おじさんを紹介することが
僕にとっての、おじさんであるんだと、そう思ってます。
ありがとう、おじさん。
Dramatic CD Collection 無慈悲なオトコ
内容はほぼ原作通りですが、原作を読んでない方には少し話の流れが分かりづらいかもしれません。
キャストですが、大学中で噂が流れるほど淫乱で軽いと言うイメージが、実は「恋愛」は不器用で好きな人に対してはかなり臆病な七王(受)を遊佐さん上手く演じられていたと思います。
声もピッタリで、絡みシーンもさすがの演技です(笑)
攻の保村さん(久遠)も、寡黙で固い性格の声のトーンは凄く合っていると思います。 が、どことなく演技が硬いというかなんというか……ですが、保村さんなりの久遠の喋り方のイメージの演技なのかなと思いながら聞きました。
桜賀先生の絵と合わせて聞いた方が何倍も面白いですよ!
かなり楽しめたCDでした。