Def Tech presents Jawaiian Style Record Laniakea
何となくで購入しましたが、晴れた朝、通勤で聞くにはとても心地好い曲達ばかりです。
個人的には15が好きです。
穏やかで少し悲しげなメロディーに癒されます
不思議で仕事終わりでも合います。聴きながらゆったりと歩き帰るものいいものですよ
通い慣れた道でも少し違く見せてくれる曲が集まっていると思います。
アロハ・ヘヴン~マイ・ハワイ
ハワイのホテルで、夕方プールサイドバーにいたときの寛ぎと、
「あ〜ハワイに居るんだ」と感じた瞬間を思いだします。
最高のヒーリングミュージック。
ロッキングチェアーやハンモックに揺られているようなテンポが、
アルバム全体を包み込む穏やかさです。
あの頃のハワイも、今のモダンハワイも網羅されている、ハワイアン好きには
はずせない、アルバムです。
BGMとしても、夏のドライブにもGood☆
フラガール plus 1
「なんて綺麗な声だろう」と思っていたんですが、その印象もあって映画を見ました。映画は勿論良かったんですが、メインテーマの入っていないこちらを敢えて購入しました。(結局両方買いました)ジェイクシマブクロのウクレレは当然素敵なのですが、照屋美穂さんの声とこの歌詞がすごいですね。映画をみて訳したんだろうとしか思えない内容です。「命を震わせて咲いている」という所なんてフラガールみんなに歌っているように思えます。英語の歌詞には殆んどリンクしていないんで、この人の言葉を操るセンスは凄い!と本気で思いました。
アロハ・ヘヴン・プレゼンツ・アイ・ミス・ユー・マイ・ハワイ-ヴァーチャル・ヴァケーションDVD
よくある環境ビデオのように1曲ごとに固定カメラで同じ風景が映し出されるのかと思いきや
1曲目のアイ・ミス・ユー・マイ・ハワイでカット割が28!
他の曲と使い回しもありますが、平均5秒ごとに次々と(ある意味目まぐるしく)変っていきます。
綺麗な景色、見覚えのある風景なので、不快感はないですけどね。
星を5つに出来なかったのは… DVDなのに4:3画面。(>_<
2005年に作ったのだからハイビジョン16:9にしてほしかった!
一つだけ40~50年代の映像が混ざってるのはご愛嬌として、
例えばラハイナの映像で走ってる車をよく見ると80~90年代前半のもの。
このDVDのためにあちこちを撮影したのではなく、古い映像の寄せ集め的な面も…。
どうせならBSデジタル放送でやってた“モノ”より上を行く映像にしてほしかったなぁ。
でもまあ、家でぼ~っとしながらハワイの夢を見、懐古するには十分にして最高!。
それと、+映像でナレオのインタビューもあるので、ファンなら押えておきたい1枚ですな。
逆に言えば+映像以外、ナレオは全く出て来ません。
歌ってるナレオ、コンサート風景は皆無。その点は期待しないように!
ISLANDER Jawaiian Breeze 2
映画でもCDでも言えることだが、
得てしてこの手の「続物」の場合は
初作のみが優秀である場合が多いと思う。
このISLANDER JAWAIIAN MUSIC2 に関しては
個人の好みによるとは思うが、私は
この2作目の方が断然優れていると感じている。
選曲のセンスの良さ、バランスの良さが一作目よりも断然良い。
さて、中身であるが
いきなり一曲目のナレオの「pocketful of paradise」にやられてしまう。
「この後に、どんな曲を配置してくるのだろう…」とわくわくしてしまう。
ゆったり系、さわやか系、重量級ジャワイアン…と
様々な曲を何度も楽しめる、とても優秀なCDです。
ジャケットも、いい感じです。