「また、必ず会おう」と誰もが言った。
私がこの本を読むきっかけは上司の一言。
「本を読みなさい、なんでもいいから」
なんでもいいからって言われて
自分が最近小説というか、分厚い字だけの本を読んでいないことに気づきました。
漫画なら読みたい本がすぐ探せるのに、
小説となると購入しても、最後まで読まずに机の肥やしになるか
古本屋へ持って行くことになるか…。
そんな私がテレビで本を紹介していたのを見て、
衝動買いした本の1冊です。
休憩時間に読み始めて、気づいたら昼飯を食べるのを忘れていました。
続きが気になり1日で読み終えて
「この本すごいよ」
と人に貸してしまうくらいです。
人との出会いも本との出会いも
行動しなければ何も変わらずに終わってしまう。
人生の教訓であり、自分はどう生きるか?
良い刺激を与えてくれる本です。
どこに出しても恥ずかしくない人間、って
今からでもなれるんだなぁと ひとり涙しました。
(22歳/会社員)
iwaki 岡田美里 紅茶ソムリエシリーズ 【2重構造耐熱ガラス】 Airマグ ML435
美里さんのカップデザインが良い、夏場のしようですが?氷を入れて使用していますがガラスが二重になっていてカップの周りに水滴がつかず非常に使いやすい、ただちょっとガラスが薄く洗う時に気を遣う?
iwaki 岡田美里 紅茶ソムリエシリーズ 【2重構造耐熱ガラス】 Airティーポット ML816
これの前はハリオのジャンピングティーポットを使っていましたが、
ティーコジー(ポットを包んで保温する布のカバー)と底に敷くポットマットを使っても
満足のいく保温力に至りませんでした
(勿論ポット自体もあらかじめ温めてあります)。
紅茶を美味しく淹れるためには
空気をたっぷり含ませたお水をボコボコ沸かして
茶葉とともにポットに注いだ後いかに沸かしたての温度をキープするかが
重要なポイントになりますが、
このAirティーポットでこれまでと同じように紅茶を淹れた時、
歴然とした味の違いに驚きました。
空気層の保温力を実感(勿論ティーコジー&マットは使用)。
陶器のマグとAirマグとの保温力の違いを調べた時、
圧倒的にAirマグの方に軍配が上がったので、
恐らく陶器製のポットよりも保温力が優れているのではと推察します。
湯切れがいいのでお茶が垂れることはありませんが、
付属の茶漉しは装着がしづらく、
細かい葉が漏れるし、掃除も面倒なので捨ててストレーナーを使っています。
それと空気層の分、想像よりもポットが大きく感じられることは覚悟が必要。
でも、綺麗な水色を外から眺める時、
中の液体が宙に浮いた様子がなんとも不思議な感じがして美しい。
洗って乾かした後、
飾る感覚でお揃いのAirマグと並べて置いてますが様になります。
もうワンサイズ少ない容量のがあってもいいんじゃないかと思いますが、
茶漉しの件と大きさの件を差し引いたとしても
☆5つつけたい商品です。
本命レシピ ~男子2万人に聞いた本当に食べたい料理120~
テレビで観て著者が気になっていたのと、ベーシックな料理を一通り作ってみたいと思い買いました。
中身は意外と本格的で、市販のルゥを使わないで作るカレーや、味噌汁の出汁のとり方、簡単にできるデザートも載っていて期待していた以上です。
ただ、本のサイズが小さく、開いたまま置いておけないので、料理しながら見るには不適かなー??と思います。中綴じとかにして、料理中開いておける本がよかったです。