ゼルダの伝説 スカイウォードソード パーフェクトガイド (ファミ通の攻略本)
個人的に今回のゼルダは、これまでとはもう別のゲームとなったと感じています。
ゼルダはチープ感漂うグラフィックと簡単操作でありながら
謎解きアクションで「頭を使う」特殊なゲームというのが自分の中の認識です。
だから今回のように体全体を使ったり3Dアクションセンスが
要求されるのはちょっともう違うかなと。
今の子供たちの世代の別のゲームになったのかなと感じました。
攻略本では、ニンドリと電撃のものは25周年関係の読み物・ウンチク風企画で
ページ数を増やしているようですが、正直そういうページは
「ハイラル・ヒストリア ゼルダの伝説 大全」を購入したので不要です。
そのためシンプルに攻略に徹して価格を抑えたこちらを購入しました。
マップが見やすくて、詰まったときにボス敵の倒し方がわかればよい
という人はこれで十分だと思います。
しかし、今年の年末は任天堂ファンにとって出費がかさみますね。
ホロスコープ(DVD付)
もう15枚目のシングルですか、早いですね〜。
今作は、ミディアムテンポのしっとりした楽曲で、切ないメロディと歌声が絶品です!
正直、今までのしょこたんのバラードで良いと思った曲はありませんでしたが、
これは参りました。泣きました。切なすぎる歌声がもうやばいです。
昨今の世の中では安易に“歌姫”という言い方をしますが、
今までしょこたんを一人のアーティストとして評価してきましたが、
この曲は皆さんに本当に聞いてほしい。これが歌姫です。
カップリングの曲も可愛いですね。
DVDはセイン・カミュが10年ぶりに宇宙人に変身し、宇宙人としょこたんの切ないラブストーリー仕立てになってます。
何で宇宙人???とも思いましたが、しょこたんの恋人は普通の人間の男だとイメージが湧かないので、
これはこれで良かったと思います。
長沼さん、エイリアンって地球にもいるんですか?
「辺境生物探訪記 生命の本質を求めて (光文社新書)」がすごく面白かったので、同じような対談集であるこの本を購入。期待通り、生命とは何かについて様々な方と興味深い対談が展開されている。
特殊な乾燥状態になることに成功したクマムシは、真空でも生きていること。人工生命体は果たして生命か否か。地底にいる生物の総量は、地表の生物よりも遙かに多いこと。ハエにもレム睡眠があることなど。
まだまだこの地球上にも未発見の生命体はたくさんいるわけで、宇宙の生命体となると、はて、全てが私たちが「生命体」であると認識できる形態なのだろうか、と考えてしまう。その辺の岩だと思っていたら、実はすごく長い時間をかけてじわじわと動いてる生き物だったとかいうこともあるかもしれない。そんなことをしばしば考えてしまう自分なので、この本の対談は本当にわくわくして読んだ。
知らない世界を知るのは本当に楽しい。 この本でも、知らない世界について、生命について、興味をかき立てられた。