新書判 未来は、えらべる! バシャール 本田健 (VOICE新書)
バシャールは本物と感じます。
今の地球人の意識をはるかに超えているように感じます。
地球人の未来からのメッセージに耳を傾けてみたい。
サテュレーション・ポイント(飽和点)
元カーヴド・エアのヴァイオリニスト、ダリル・ウエイ率いるWolfのセカンドアルバムです。1973年の作品。
デビュー作「ウルフ」では、70年代初頭のよき時代を感じさせるプログレサウンドを披露した彼らですが、デビュー作からわずか数ヶ月というタイミングで発売された本作では、さらに掘り下げた音作りが聴かれます。また、前作でプロデューサーを担当したイアン・マクドナルドの名前はクレジットから消えた影響なのかは定かではありませんが、前作で大半を占めたボーカルナンバーは大幅に減少し、ジャズロックの香りが充満したインスト中心の「聴かせる楽曲」が増えているのが特徴です。
1曲目の「The Ache」こそ、70年代初頭特有のボーカル入りのアートロック風ですが、ほかの曲はメンバーそれぞれの技量を生かしたものが中心で、なかなか聴かせます。特に標題曲の「Saturation Point」では、リズム隊が作りだす変拍子の合間を縫って、ジョン・エサーリッジの超絶ギターが響き渡るあたりが最大の聴きどころに。のちにエサーリッジがソフト・マシーンに加入することも、ここでのプレイを聴くとなるほどと納得できると思います。
確かにいま改めて聴くと随所に時代を感じてしまいますが、当時のジャズロックシーンを語るうえでは、欠かすことのできない重要作品です。
ジャズロック度★★★★、テクニカル度★★★、歴史的重要度★★★★
デュエット
ケニーG(Kenny Gorelick 1957年6月5日〜)は、アメリカ合州国ワシントン州シアトル生まれのアルトサックス、ソプラノサックス演奏家。ジャンルはジャズだがスムース、フュージョン、ブラコン色が強いといえる。アルバムは2004年の録音で豪華ゲストを向かえ一曲ごとにバラエティーに富んだ演奏は飽きない。何しろこの多彩な共演者を見て聴きたい欲望がかきたてられる。チャカ・カーン、グラディス・ナイト、ダリル・ホール、バーバラ・ストライサンド、バート・バカラックほか。大音量で聴くとコンサートを独り占めした気分になる、それと同時にアメリカ音楽の懐の広さに圧倒される。
(青木高見)
スパイキッズ4:ワールドタイム・ミッション【初回限定生産】 [DVD]
3から随分久しぶりの新作です。
新しいスパイキッズですが前作までの姉弟たちとまったく関係ない訳じゃないです。
その2人やお馴染みのキャラも顔出します。
少し面影ありますが随分大人になってました。
欲を言えばエミリー・オスメントも出して欲しかったです。
ジェシカ・アルバはダークエンジェルなどのイメージもあり動ける女優なので合っていました。
流れは敵に追われたり、敵のアジトに潜入したりとシリーズ1作目に近かったです。
視覚、聴覚だけではなく嗅覚を取り入れたのも面白いと思いました。
日本の子役ブームを狙ったかのようなタイミングもナイスだったのかなと思います。
ファミリー映画で飽きさせなく笑えて驚き楽しい作品でした。
アルバのギャラ的に次作あるかわかりませんがあの子役2人は良い味出してたのでまた観たいと思いました。
ゴスペル・メサイア・ウィズ・スターズ
あのメサイアがこんなにソウルフルに変身するなんてアンビリーバボ!!元テイク6のマーヴィン・ウォーレンをはじめ、ブラック・ミュージック界の大御所が勢ぞろい!
その力強い歌声に圧倒されること間違いなし!ゴスペルを歌う人たち、是非、チャレンジして見て!YAMAHA出版から楽譜も出ています。