THE Very Best of THE Moody Blues
グループ歴を考慮して、ディスク一枚に収めるとしたら、この選曲となるでしょう・・・Go Now から最近のヒット曲まで、うまく取り纏めていると思います。価格対比のパフォーマンスを考慮するとGooでしょう。このグループの特徴である曲間のスペースがなく、前後の曲がかぶさることも、ベスト盤ではないので、シングルで、このグループに興味を持った方には、お勧めです。
The Moody Blues Hall of Fame - Live From Royal Albert Hall [VHS] [Import]
ムーディーブルースは以前からコンサートに行きたいバンドでまたオーケストラとのセッションしているDVDを探してました。内容は満足できるもので特に後半のロックンロールバンド、サテンの夜が素晴らしかった。コンサート会場の熱気が伝わってきました。ただせっかくのDVDなのに曲数が少ないですね。それとインタビューもあると良かった。
Sixties Rock [DVD] [Import]
3.えー、前で踊っているお兄さんやお姉さんばかり目立って肝心のJeff Beck
や他のメンバーがよく見えません。誰が主役?(笑)
4.直立不動のリードボーカルかっこいい!
5.Graham Nashの若き日のお姿が...
7.間奏で突然浴槽から立ち上がって踊り出すお姉さんたち、びっくりするじゃねえか!
8.これは貴重!初期Byrdsがカラーで。David CrosbyやGene Clarkのお姿が。
9.誰も肝心なファズギター弾いてないが?口パクでももう少し真剣に
12.若き日のDenny Laneのお姿が...(こればっか)
14.おなじく初期Byrdsだがこっちはモノクロ。
15.このコスプレは笑う。馬はなんの意味が?
てな感じで60年代の意味不明でシュールな演出を楽しむにはもってこい。
安いしどうです?おもしろいですよ。
クラシック・アーティスト・シリーズ ムーディー・ブルース [DVD]
歴代メンバーをはじめとする多くの関係者に取材し、今も活動を続けるブリティッシュ・ロックの重鎮の歴史を追ったドキュメンタリー。彼らのヒストリー・ビデオは今までにも制作されてきたが、内容・ボリュームともに最高。取材を受けた人々の年齢からいって、今後彼らについてこれを超えるものは作れないのではないかと思う。
特にバンド結成前の動向から彼らが「デイズ・オブ・フューチャー・パスト(サテンの夜)」で現在の地位を確立するまでの過程に丹念に時間を割いているのがポイントだ。ELOのべヴ・べヴァンや、後にソロで彼らのレーベルと契約するニッキー・ジェイムスを含むバーミンガム時代の仲間から、英デッカのエグゼクティブ・プロデューサーだったヒュー・メンデル、全盛期のレコーディング・エンジニアだったデレク・ヴァーナル、果てはアルバムのクレジット欄に必ず名前があるマイク・キーズやアイヴィ・スチュワートといった人たちまで、恐らく一生声を聞くことがなかったであろう関係者がバンドについて語ってくれるなんて、ただただ夢のよう。そして何より、「固い友情で結ばれた、神秘に満ちたプログレ・バンド」といったイメージを自ら打ち払うがごとく、バンド内外の人間模様について率直に語るメンバーに感動した。
特に印象に残ったのが、マイク・ピンダーの過去として消化されているからこその快活さと、対照的に時に言葉を詰まらせ、顔をこわばらせて感情を露わにするグレアム・エッジの頑なさだ。過去のインタビューからは信じられないが、実は一番繊細な男なのかもしれない。改めて惚れ直した。ファンは黙って買うべきである。それぞれに何がしか発見があり、バンドへの愛を再確認できるだろう。
Hall of Fame: Live From the Royal Albert Hall [DVD] [Import]
ムーディーブルースは以前からコンサートに行きたいバンドでまたオーケストラとのセッションしているDVDを探してました。内容は満足できるもので特に後半のロックンロールバンド、サテンの夜が素晴らしかった。コンサート会場の熱気が伝わってきました。ただせっかくのDVDなのに曲数が少ないですね。それとインタビューもあると良かった。