恋する指さし会話帳 3フィリピン語編 (ここ以外のどこかへ!)
フィリピンパブに持っていったら、フィリピーナたちに大ウケ。エッチ編のところは特に笑えます。おかげで何人ものフィリピーナにねだられ、プレゼントする羽目に。
実用的な文例が多く、とっても役に立ちます。
旅の指さし会話帳DS タイ
旅行に最低限必要なことは、間に合うかもしれませんが、旅行先でこのソフトだけを頼りにするのは無謀かもしれません。渡航前に、簡単な会話をができるように勉強するのに役に立つと思います。
私の場合、全くタイ語を勉強せずに渡航して、英語で会話していました。最近、このソフトを見つけて、簡単な会話を勉強するのに使用していますが、MP3プレーヤーだとリワインドが必ずしも意図したところまで戻らないので、ワンクリックで音声をリピートすることができとても便利です。
しかし、妻(タイ人です)曰く、文字と音声の不一致、語彙の間違いがあるようです。この点がとても残念です。
本格的にタイ語を勉強するのであれば、バンコクのパンティッププラザ(半年前まで、パンティープラザと勘違いしていた)などで売られている日タイの電子辞書がおすすめです。ただ、値段が3万円以上するので、語学学習や仕事でタイ語を使う人向けかもしれません。それでも、この価格で、旅行で最低限必要な会話なら大丈夫でしょう。
[やさぐれ旅行人 DJ北林シリーズ] (黙示録第一章) 裏切り売女麺 [DVD]
東南アジア圏といえば、かつてはノンキな民族性、温暖な気候、うまいメシ、安い物価、パチモノ天国、気だてのいいおネエちゃん(職業女性)…等々のウリに惹かれて、世界中のぐうたら旅行者が街灯に群がる蛾のごとく引き寄せられるスポットとして定評があったものだが、近年は新興国景気の煽りを受けてか、こんな地域にも市場主義が蔓延しはじめ、だんだん世知辛くなっている…らしい。
21世紀の今や風前の灯火ともいえる、そんな「古き良き<アジアの場末>」を、90年代から地道にルポルタージュしてきたクーロン黒沢氏。だが最近は、アジア方面の著作はあまり出しておらず、もちろんドライオーガズム本(エネマグラ教典)もサバイバル本(乱世のサバイバル教典)も(違った面白さがあって)愛読はしていますが・・・というオールド・ファンには「砂漠に降った恵みの雨」ともいえる、このビデオシリーズ[やさぐれ旅行人]をお勧めしたい。活字媒体から映像作品へ。これまでクーロン氏が出してきた数々の「アジア読本」内で記述されていた奇人怪人列伝が、お茶の間の液晶テレビで思う存分楽しめる! クーロン・ファンなら迷わずこれは、買い…でしょう!
『プノンペンどくだみ荘物語』の登場キャラの一人でもある「DJ北林」氏をナビゲーターに、イースト・アジアのダークサイドを脱力感満点のサウンドと映像、マシンガンのようなお下劣トークで存分に味わえる逸品(「組合長さんよォ、あんたにも『オレンジ通信』の世界を味合わせてやりたいよォ〜」のくだりは、何度観ても爆笑)。そう、そもそもこの映像集は、某ニュースブログ・サイトの「人生相談コーナー」に端を発していたのだった。迷える子羊たちのお悩みをバッサバッサと斬ってゆく北林氏。同じ男として、その生き様を大リスペクト!(決して真似できないけれど…)
大事なことなので最後にもう一度言います。
クーロン氏の愛読者なら、買って後悔はしない…ハズ!!!