ホームレスが中学生 [DVD]
早い話が本家ホームレス中学生よりずっと面白い。
演出家が強制的に感動を押し付けたりすることはないし、中学生達の演技はそこまでうまくないとしても頑張りが感じられるので好感が持てる。公立中学校に突如転校してきたホームレスとその生徒たちの交流を描く物語。普通に楽しくて温かみのある話だし75分という上映時間もとても見やすい。
なお脇役として蛭子能収、阿藤快が好演している。蛭子さんの教頭先生には爆笑。
どうしてくれる!?店長1万人のクレーム対応術―37のトラブルから学ぶクレーム対応術
本屋にて何気ない感じで視線を動かすと強烈なインパクトに出会う。ヘタウマの蛭子の絵が気になりペラペラめくる。
そして内容は、なかなか参考になった。どんな会社でもクレームっていうのはあるだろう。クレームは時にして会社を成長させたりもするが理不尽な物も実に多い。
避けては通れないこの道をどうやっていくか?言葉のやりとりや相手をどのように納得させるか、させられるかのテクニックには読み物としておもしろくためになる。
一例にあげられたのがクレームをメモするといったところ。メモを取る。相手はメモを取っている姿で納得するとの記述はある意味テクニックである。演技でもいいのである。相手の気持ちを収めるのがまず第一のテクであるから。
ニッポン式お勉強―伝統の「語呂合わせ」と「定番問題」 (角川SSC新書)
この本には、日本人の常識として身につけておきたいゴロ合わせと定番問題が満載されている(100以上)。つるかめ算、年齢算、n進法など「就活前になぜ教えてくれなかったの」というような問題も多い。「ひさかたの光のどけき春の日にしず心なく花の散るらむ」はもっとも好きな百人一首の歌であるが、枕詞「ひさかたの」「ちはやふる」は何にかかるかや、漢文の法則「鬼に会ったら返れ」など教養人として知っておきたいハウツーも多く収録されている。この本を座右に置いて繰り返し読めば、賢そうに見える人になるだろう。
梅肉エキス 280g
母がよく、これを愛用していました。
お湯にといて飲むのはもちろんですが、
一番ひんぱんにしていたのは、
喉が痛くなったり風邪の初期症状が出たら、
お湯に「塩」とこの梅肉エキスを少量溶かして、これで思いっ切り「うがい」!
がらがら〜ぺっを10回くらい(長めに)すると、
スッキリして、喉に張り付いたウイルスが全部いなくなってしまう感じがします。
(おえ〜となるくらい喉の奥までうがいするとすごく効果あります^^;)
さっきまでゾクゾク、喉イガイガ、だったのが
私の場合、魔法のように治ってしまいます。
子供時代は言われるまま嫌々やっていたのですが、
大人になってからは自分でも購入して愛用するようになりました。
母いわく、殺菌作用がすごいらしく
汚れていたまな板のうえに、エキスのついたスプーンを置いておいたら
そこだけ真っ白になっていたそうです(^^;)
新型インフルエンザ対策にこの冬は特に愛用しました。
飲用としては、子供の幼稚園の水筒に、
エキス+はちみつ+湯を混ぜたものを持たせて
ちょくちょく飲ませていたせいか、インフルエンザにはかかりませんでした。
色々なブランドが出ていますが、
私はこのメーカーのものが
とてもなめらかで溶けやすく、気に入っています。
小さいサイズを買っていましたが、
割安なので今回は大きいサイズを購入しました。
蛭子能収コレクション (グルメ編)
このグルメ編を買う前に地獄編を読んだのですが、地獄編と比べるとちょっとおとなしすぎるっていうか、地獄編みたいなえげつなさがほとんど無いですね。イカすバカウマ天国とかは結構笑えましたけどね。蛭子さんの漫画はまずグルメ編のようなおとなしい系の作品を読んでから地獄編のようなえげつないのを読んだらいいのではないかと思います