ひと目でわかるMicrosoft Visio 2010
visioの本をいくつか見ましたが、一番詳しい。また、ページもカラーで見やすいです。
元々visioはそれほど複雑なソフトではないので、これ1冊あれば足りるのでは。
タイムライン [DVD]
私自身は映画マニアではないので、監督がどうのこうの俳優がどうの脚本が…原作が…など書けません。単純に予備知識なしでこの映画を観て面白いと思ったのです 。SF系の映画は好きなので、タイムパラドックスや物質変換装置のような”ネタ”はGOODです。また、いま流行りのCGをほとんど使わない(予算的に使えない?)アナログ調の画面は却って新鮮に感じました。裏を返せばまさにB級SF映画の見本のようなものです。
もちろん人物の描き分けが足りないとか、わざとらしい伏線とか先が簡単に読めてしまうストーリーとか、色々と弱点はあると思いますが、それを含めて”DVDで再度見て みたい”映画だと思いました。と書いていて星4つにしたのは、「そうは言っても新品DVDを買うほどではないな」という評価なわけです。当然ながら、新品を購入したい映画なら、星5つですね。
Timeline
彼らの新作は毎回スリリングですね。
純粋なモダンジャズでないにしろ、
やはり彼らの中には、潜在的なジャズスピリッツが根付いてると思います♪
今回、特に嬉しかったのは、ラッセル・フェランテが、
沢山素敵な曲を書いてくれた事です。
ボブ・ミンツァーも同様に、相変わらずインパクトのある曲を提供してますね。
新しいレーベルに移籍したイエロージャケッツ。
これからも「音のマジック」で、我々を驚かせてくれる事でしょう。
タイム・ライン (紙ジャケット仕様)
83年発表の10作目。ニュー・ウェイヴ仕様の第二弾だが、本作を持ってアニー・ハズラムをフロントとしたルネッサンスは一旦幕を閉じて長い活動停止に入る。(95年にマイケル・ダンフォードが新たにステファニー・アドリントンを迎えてグループを再編。その後もアニーを再び迎えて断続的に活動を行なっている。)
1.はワーナー時代に戻ったかのようなシンフォニック色とポップ色が融合した彼ららしい仕上がり。キーボードが音色、フレーズ共にかなり70年代を意識しているのが伺われる。2.は一変して80年代風の軽めのドラムス/ギターが聴かれるが、メロディ・ラインや展開などは70年代を彷佛させトータルとしての仕上がりは上々。3.は80年代の彼らの代表曲の一つであろう。メロディ展開の素晴しさ、そしてそのメロディそのものの美しさはまさに屈指の出来栄。4.はどことなくプロンディを彷佛とさせるトロピカルな一曲。こういう路線への展開もおもしろかったでは?と思う。サックスが入った6.も同路線でこりゃたまらん!!的な仕上がり。9.も同様に歌い方を含めてプロンディ風だが、本格的なサックスのアンサンブルがなかなかの聞き物。
80年代のルネッサンスは時代の流れと自らの音楽性に折り合いが付けられずに苦悶していた印象があるが、むしろ変化出来なかったことで本作のような名作が残された。ある種の不器用さは職人業と言い換えることも出来よう。
フォトムービースタジオ 5 プロ
Win7の64bitへマシンを仕方なく変えました(壊れたので)が,以前使用していたデジカメdeムービーシアター'Uが,あまりにも使いやすく,また,機能もたくさんあり,それに代わるソフトを探していました。動画編集に関しては,まったくやらないので(一眼レフでの写真撮影がメインなので)それはそれは苦労しました。無駄な買い物もしてしまったのですが,このソフトはとりあえず以前使用していたソフトに操作感が似ており,満足しております。